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渡辺和男

撮影技術と写真館経営を学びにプロが訪ねてくるプロ

渡辺和男(わたなべかずお)

株式会社渡辺写真館

渡辺和男プロのご紹介

気品ともてなしの心で、家族の風景を写真に残す大切さを伝える(2/3)

渡辺和男さん講演中

アメリカでデジカメを手にして、すぐに導入。日本の中でも先駆者になった

 渡辺さんは写真学科のある大学へ進学、繁忙期の春と秋の週末は福井の実家へ戻り、家業の手伝いをする生活を繰り返しました。大学4年生の時、父親が他界し福井へ。「このときの私は、写真は撮れるけれど写真館のことは分からない状態でしたね。大学ではテーマを決めて取り組むドキュメンタリー的な撮影をしていました。しかし写真館は、人や家族そのものが大半。コミュニケーションがすべてでした」と振り返ります。人生の節目を撮影することが多く、成人式、百日参りなど文化や慣習を理解していないとお客様の前に立つことができないと痛感した渡辺さん。古参の社員に教えてもらい、現場に立って見よう見まねで学びました。技術面では勉強会に足繁く通い、スキルアップを重ねました。27歳の時、コンテストで優秀賞を獲得。このことが渡辺さんに自信を与えてくれ、その後さまざまなコンテストで受賞を重ねると、周囲が認めてくれるようになりました。

 「写真館に必要なのはもっと地域の人と繋がること」と考え、地元の青年経済人組織へ入り力を尽くします。30代後半は全国の若手写真館の組織の幹部に。「新しいプロジェクトを始める勉強会や、写真館の存在を啓蒙する活動をしました。技術と営業が両輪だ、という考え方で、お客様にどう満足していただくか、関係を密にするやり方は何か、ということを学びました」

 転機はアメリカへ視察に出かけたとき。「当時コダック本社で最新式のデジタルカメラを知って衝撃を受け即購入しました。初期のデジカメは操作が難しくてね。私なりに使いこなして作品写真を披露すると、今度はフジフイルムの技術研究室の人たちが教えてくださいと訪ねてきたり。私はただ高品質なものを作りたくて取り入れただけなのですが」

 デジカメを日本の中でも早く取り入れ、技術的にもトップレベル。その腕と人柄が響き全国から講演依頼が殺到。写真館の運営について、撮影の技術的なことについて、その両面を語られる人は日本を見渡してもそうそういませんでした。

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