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髙田孝次郎プロのご紹介
「住まいにもセカンドオピニオンを」(1/3)
お客様との人間関係を第一に
「住まいは、20~30年と長い間住み続け、家庭の基礎となるものですから、お客様の気に入った形で提供できるよう、その人の生活スタイルにまで踏み込んで話をするんですね。そのために、人間関係を築くことを一番大切にしています」と話すのは、株式会社 Taku建築工房の髙田孝次郎さん。福井高専卒業後、橋梁の設計、エクステリア・土木工事、住宅リフォームの設計・見積・営業・現場管理に携わり、2018年に独立して同社を設立、現在、住宅のリフォームを中心に、新築住宅の設計・施工、古民家再生などを手がけています。
同社の特色は、どうしたらコストダウンができるかということまで含めて、顧客のニーズをきめ細かくすくい上げることができること。「会社として利益追求するのではなく、いいものを提供しよう、満足できるものを提供しようという姿勢。場合によってはお客様と一緒に家づくりをしようという考え方ですね。素人でもちょっとコツを覚えればできることがあるんです」。髙田さん自身も、現場では監督としてだけでなく、手を動かして仕事をしているそう。そうすることで、隅々まで管理が行き届くといいます。
多額の費用を必要とする新築・リフォーム。「納得して決断していただきたい」と髙田さん。そのために多数の専門家の意見・考え方を聞くこと=セカンドオピニオンが大切であると提唱します。「建築でいうと相見積もりをして下さい、と。うちの話もぜひ聞いて下さいというスタンス。一社だけで何となく半信半疑で、もやもやっとした気持ちのまま決めるのではなく、複数社の話を聞いた上で、その人の価値観に照らして、納得して決断することが大事」。結果的に髙田さんのところが選ばれなくても、「決断をするための手助けができたのだから、それはいいです」と話します。
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