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宇都宮積(うつのみやつもる)

砥部焼窯元つもる窯/わくワークつもる出張教室

コラム

釉薬の溶け方と温度

焼き物マメ知識

2012年8月27日 / 2014年6月3日更新

本焼き時に釉薬の溶け具合を知る目安として入れたゼーゲル。窯づみ時に斜め80度に立てたが本焼き後は。


ゼーゲルには番号により熔倒温度(受けた熱量による)が決まっており
sk8番 1250度  sk9番1280度
私は8番を使っている。
焼き物の場合の釉薬の溶け具合は温度よりも熱量が重要らしい。
そこで、受けた熱量で傾くゼーゲルを窯元の皆さんは使用している。
今までに同じ8番のゼーゲルでも温度計が1200度で傾いたり、1250度を超えてもまだまだだったりと様々だった。
窯の詰まり具合(浅い皿をびっしり焼くか、大物花瓶を数個焼くのか)
また加熱時間の違いなどがゼーゲルの傾きに影響するようだ。
過去の本焼きで8番が完全に傾くと釉薬の溶けすぎによるひび割れが出る事があったので、私は、今回のように傾き始めたらガスを止めるようにしている。
さて今回は、温度計は1230度。点火からは約18時間で焼き上がりました。
窯だしも終わり皆さんの作られた作品焼き上がりはまずまずのようでした。

詳しくは後日のコラムにて報告致します。

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砥部焼窯元わくワークつもる体験工房
http://mbp-ehime.com/tsumoru-waku-work/

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