オーナー様の資産最大化をサポート（2/3）

賃貸不動産の「困った」にも対応

　地元・新居浜市出身の石井さんは、県外のアパレルメーカー等に勤務後、不動産業界に転職して10年になります。店頭販売での接客を通して学んだ「おもてなし」の経験は、この業界でこそ生かされていると感じています。
　不動産の購入や売却には、適切な判断と豊富な知識が求められます。アパートやマンションなどの収益不動産物件の運用には、賃貸管理のノウハウも不可欠です。豊富な経験に裏付けられた専門知識や資格を持つ石井さんの真骨頂は「お客さまの困ったに対応すること。社名にも託した『おもてなし』の精神とは、常にお客さまに寄り添い、お客さまの立場に立って考えることです」と説きます。
　「不動産は契約したら終わり、ではありません。契約後もオーナーさまからの相談は何でも受け付けています」と言う石井さんの元には、「賃貸物件を購入したが、放置された自転車をどうしたらいいか」といった内容から、「ランニングコストを圧縮する方法はないか」といった経営改善策に至るまで、さまざまな悩みごとが持ち込まれてきます。
　賃貸物件の建築やリフォームに関する相談には「単に物件にお金をかければいいというのではありません。どういう方が入居されるかなどを踏まえた上でコンサルティングします。他社では折り合いがつかなかった予算枠でも精査して対案をご提案し、実現可能となった事例も。オーナーさまと徹底的に話し合うことが大切と考えています」。建築部門のハウジングプラスとおもてなし不動産の連携でスムーズな対応を図ることが可能です。

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