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宮田恵一

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宮田恵一(みやたけいいち) / 柔道整復師

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コラム

手首の痛みは「腕の開き」から

2020年5月23日

テーマ:手首の痛み

コラムカテゴリ:医療・病院

こんにちは!
松山市のはぐくま整骨院の宮田です。

「手首の症状」シリーズの続きです

先日松山市朝生田町の50代の男性で、
建設業をされている患者さんがいらっしゃいました。

【症状】
手首を内側に回すと、
小指側が痛くなり、

外側に回すと、
親指側の手首が痛くなる
という症状でした。

このような訴えをされる患者さんは
結構いらっしゃいます。

手首の痛みを訴える患者さんの多くは
前腕(肘から先の橈骨と尺骨の部分)の
開きがあります。



【前腕の開きとは?】
人間の肘から先の骨は、
「橈骨」と「尺骨」という
二つの骨で構成されています。

通常その二つの骨は骨膜や筋膜で繋がり、
離れないようになっています。

しかし以下の理由によって、
骨膜などが緩み、二つの骨が離れ、
手首にある手根骨が、
二つの骨の間に入り込むことによって、
離開が固定化されてしまうのです。



【前腕が開いてしまう理由とメカニズム】
はいくつかありますが、
1、「手の使い過ぎ」か
2、「転倒で手をついた」かのどちらかが大半です。

建築関係、工場関係、花屋さん、美容師さん
など手をたくさん使うお仕事をされている方は、
肘から先の前腕や手首・手指を酷使します。

特に長時間手を内側に捻じって使用すると、
手首への負担が強まり、
肘から先の筋肉を緊張させ、
橈骨が手首側にずれてしまいます。

※詳しくはこちら⇩⇩もお読みください。
【ばね指、腱鞘炎本当の理由は】
https://mbp-japan.com/ehime/miyata/column/3805588/

すると結果として、
橈骨と尺骨の手首側にある骨(手根骨)が、
前腕の橈骨と尺骨の間にめり込む形となり、
開きが起こることになります。

また意外に多いのが、転倒で手を強くつくパターンです。
ママさんバレーをしている方に多くみられます。
レシーブの時に飛びついて、手首にしこたま
体重を乗っけてしまうのだと思います。


【処置、施術】
この方は小指側の筋肉をゆるめてから、
手根骨を引き出し、
正しい状態に近づいた状態で、
開きを閉じる運動をしました。

だいぶ改善しましたよ(⌒∇⌒)

足と姿勢と食べ物を変えて、未来を変えていきましょう!!

この記事を書いたプロ

宮田恵一

姿勢と足と筋膜から体を整えるプロ

宮田恵一(はぐくま整骨院)

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