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コラム

妊活と「コーヒーが冷めないうちに」

不妊相談

2018年10月2日

ただいま公開中の映画「コーヒーが冷めないうちに」をみてきました
ある喫茶店の、ある座席に座ると、その席で注がれたコーヒーが冷めるまでの時間、
望んだ通りの時間にタイムスリップできる。
ただし、過去に戻ってもどんな努力をしても、起こってしまった現実は変わらない




原作が好きで、いつか実写化されると思ってましたが
実はこの原作は私の中では妊活の相談で、強い気付きをもらったくだりがあるのです

この仕事(子宝相談)をしていると、
赤ちゃんが出来ず悩まれていた方が妊娠し、出産される喜びにもたくさん立ち会えますが、
せっかく待望の妊娠をされたのに流産されてしまう方もおられ、辛い報告を聞く事もあります。
喜びから突き落とされるご本人の心を察すると、
その報告を聞いたときは何て言っていいか、本当に言葉が見つかりません。

この原作の続編「この嘘がばれないいちに」の中に「恋人」というエピソードがあります
麻美というOLが登場するのですが、彼女は別れた彼氏との間に子どもが出来てしまい、
自分1人で育てるつもりで産む決心をしますが、70日で流産してしまいます。
彼女は不育症の体質にもっていたことわかり、自分のせいで赤ちゃんは死んだと自分を責め続けます。
これはそんな彼女にこのエピソードの主人公となる男がかける言葉です
原文のまま、書きます

「その子はね、70日という命を使って、麻美ちゃんを幸せにしようとしたんだよ。
もし、このまま、君が不幸になったら、その子は70日という命を使って君を不幸
にしようとしたことになる。
でも君がこれから幸せになれば、その子は君を幸せにするために70日という命を使ったことになるんだ。
その時、その命に意味が生まれる。その子が命を授かった意味を作るのは君なんだよ。
だから君は絶対に幸せにならないといけないんだ。そのことを一番望んでいるのは、その子なんだよ」

この一節を読んで胸が熱くなりました、こういう言葉をかけれるカウンセラーでないといけないなと・・

この原作2冊ありますが、一貫したテーマは
「起きてしまった現実は辛いものでも、それを受けとめていく心が変わることで、
その人の生きていく未来は希望にも変えれる。」

妊活は流産でなくても、治療をしても、努力しても結果がすぐ出るとは限らず
毎月辛い現実を受けつづけることになることもあります
いや、多くの方はその連続かもしれません
だから多くの方が「先がみえない」と嘆きます

でも、その人の気持ちの持ち方次第で未来は幸せにできる
そしてどうやって現実に先がみえるようにしてあげるかが、自分の仕事ですね

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