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中田康晴

人が辞めない職場づくりを支援する介護コンサルのプロ

中田康晴(なかたやすはる)

株式会社グッドコミュニケーション

コラム

介護業界だからいえる経営コンセプト

経営

2018年6月29日

介護業界は利他的

「自分達で考え、自分達のために働く店」という経営コンセプトで
着実に業績を伸ばしている飲食店チェーンがあります。
でも、このコンセプトは、介護事業所の方が、よりピッタリくると思うんですよね。
介護は、長い人生のどこかで、誰もが一度は直面するイベントです。
それは、祖父母や両親を通じてであったり、配偶者や友人であったり
そして最終的には自分自身も、向き合っていくわけです。
ですから、介護現場で働く人たちにとっても、
「自分達で(より良い介護の在り方を)考えて、
自分達(や周りの人たち)のために働く(介護施設)」
と、言い換えることができるのです。
一般企業の場合は、良くも悪くも、利己的なイメージが出てしまいがちですが、
同じようなコンセプトでも、介護事業所が掲げると、
利他的で、世のため、人のためというイメージになります。
キレイ事でも何でもなく、普通にそういえる業界なんですよね。
これは、介護業界ならではの強みですよね。堂々と掲げることができます。

何もしなければ何も変わらない

企業の理念を組織に浸透させること、職員が本音で話し合える場を作ること、
人間関係が悪くならないようすること、職員が自ら育っていくためには何が必要か、等々
私たちが取り組んできた、「社風をつくる仕組み」は37種類を数えます。
規模の大小を問わず、提供するサービスの種類を問わず、
それぞれの職場の状況に合わせた仕組みづくりができるのです。
人が定着しない、募集しても人が来ないとよく聞かれますが、
では、そのことに対して、具体的にどのような取り組みをされているのでしょうか?
何もしなければ、現状から抜け出ることはできません。
明日も、1週間後も、1年後も同じ現状が繰り返されるのみです。

定着には10年かかる

前出の飲食店社長曰く、
「仕組みづくりを、定着させるのに10年はかかる。
でも、それが、やがては社風になり、仕組みが人を育てる。
人の能力に大差はない、ただ、人を信じる経営には勇気がいる。
スタッフは、自分で判断、実行できることを一番喜ぶ。
そうであるなら、人を信じ、成長させることで、会社を成長させていきたい!」
地道なことを、着実に積み重ねて、人と事業を成長させていく。
介護事業所の経営においても、大いに参考にできると思います。

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