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中田康晴

人が辞めない職場づくりを支援する介護コンサルのプロ

中田康晴(なかたやすはる)

株式会社グッドコミュニケーション

コラム

介護職に効果抜群の使える評価ツール

介護事業所の職場改善

2017年11月28日

スタッフの頑張った事を認める、
そして誰からも文句が出ない公平な評価を行うツールとして、
100回帳の活用をオススメします。
用意するものは、100マスの罫線が引かれた用紙のみ。
認印が押せるだけのスペースとして、1.5㌢×1.5㌢の枠があれば十分でしょう。
ハガキサイズの用紙であれば、裏表で50マスずつにしましょう。

この100回帳を、スタッフ全員に配布します。
そして、事業所が認めた要件を達成した時に、管理者が認印を押して証明します。
例えば、全体会議に参加したら、「11/28 全体会議」と参加者自身が自分の100回帳に記入し、
会議終了後、或いは後日、そのマスに、管理者が認印を押す、といった感じです。
夏休みにラジオ体操に参加して、カードに出席のハンを押してもらうというあの感覚ですね。
(わかる人には、わかると思います(笑))
やがて、100マスが達成されたら、5万円分の商品券をプレゼント!
ただ、商品券に交換できる日は、年に1回、例えば4月15日のみとします。
もちろん、その日に在職していることが絶対条件です。
こうしておくと、100マス達成者は、その日まで辞めることができなくなります(笑)
24時間365日稼働が求められる介護業界では、
会議の出席率が低いことで悩んでいる事業所が多いのですが、こんなちょっとした工夫で
出席率を向上させることができるかもしれませんよ。

一番のポイントは、何をした時にハンを押すかでしょう。
勉強会に参加した、社内懇親会に参加した、個人やグループの目標を達成した、
本当は休日なのに急に休んだスタッフの代わりに出勤してくれた、
1ヶ月皆勤してくれた、利用者の家族から名指しでお褒めの言葉をいただいた、
新しいスタッフをリクルートしてくれた!
などなど、様々な報奨要件が考えられます。
会社が、スタッフに期待する行動はたくさんあると思います。
そんな行動の一つ一つに対して、きっちり報いる。
小さなことですが、ハンを集めるのを、みんながゲーム感覚で楽しめるようになると、
一気に事業所が活気づきます。
そして、スタッフは楽しみながら、ハンの数だけ、少しずつ成長していくのです。
余り難しく考えず、まずは100回帳の台紙をスタッフに配ってみませんか?
スタッフに5万円払うような余裕がありませんと思われてますか?
良い方法がありますよ。お気軽にお問い合わせください。

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