大西英樹プロのご紹介
障害年金の受給を徹底サポート(2/3)
生活を豊かにするための力になりたい
大西さんが肝に銘じるのは「プロのノウハウを生かし、相談者がなるべく高い額を受け取れるようなサポートをすること」です。
例えば医師が診断書を書く際の助けにと、相談者の生活上の支障などを不足なく説明する「お願い状」を作成。複数の障害を一緒に申請することで受給額を上げられる「併合認定」などの専門知識もフル活用します。
「併合認定は脳梗塞で言語障害と肢体障害があるような場合に利用できますが、複数の障害があるという自覚がない方も意外に多く、申請前に話を聞く過程で気付くことも珍しくありません。じっくりと丁寧なヒアリングが大切と感じています」とかみしめます。
大西さんが愛媛障害年金相談センターを開いたのは2012年。大学卒業後、10年間勤めた損害保険会社で培った専門知識と実務経験が、今の土台になっているといいます。
同社では主に死亡保険金や入院給付金、障害給付金の支払いの可否を判定する仕事に従事し、実務畑の責任者として広島を拠点に約1万3200件に携わりました。退社後、社会保険労務士の国家資格を取り、郷里の四国中央市で「大西社会保険労務士事務所」を開設。障害年金の相談とコンサルティングに取り組むようになりました。
「センター設立時、障害年金は今よりさらに知られていませんでした。手続きに苦労する人の多さと悩みの深さを痛感し、少しでも生活を豊かにするための力になりたいと思いました」
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