運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
事業再生や起業再建の現場を知らない再生実務家や経営コンサルタントは…
すぐに決算書を眺めて電卓を叩きたがる(^_^;)
そして…
営業利益が出ていませんね~(^_^;)
そして…
経費の削減、遊休資産の売却、人員削減、こんな話になっていく。
困窮状態と通常の状態とでは、
間違いなく対処法が違うのである。
¥カネは血液である。
営業利益は単なる栄養である。
営業利益がなくても、しばらくは死に至ることはない(^_^;)
しかし、カネ=血液はまわっていなければ、すぐに倒れてしまう(^_^;)
机上の空論では倒産回避は理解ができない。
現場に行かない、机上の空論コンサルには、この意味はわからない(^_^;)
銀行員にも…
この現場での実務の意味は理解去れにくい(^_^;)
何が大切か?
まずは、潰れないことである。
そのためには、¥カネはまわっていなければならない(^_^;)
この話の意味は…
電卓・作文のコンサルタントや銀行員さんには理解されない(^_^;)
でも、社長さんや奥さんにはわかるである。
事務所や会社で話を何度聞いたとしても…
現場での実務のレベルは上がらない(^_^;)
再生の答えは…
現場にしかないのである。