運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
読んでいて興味深かった。
これって、病気なんであろうか?
生い立ち?
何なんかわからない。。。
≪ある記事から・・・≫
加害者、つまり夫の性格や行動特徴は次にあげるようなものです。
・家の中のことはすべて自分中心に回らなければならないと思っている
家族の日程などまるで無視。自分の欲求のみを押しつける。また自分の欲求はほのめかすだけできちんと言わない。家のすべてを支配し言うことをきかせるために、長期間無視するなどの嫌がらせをする。暴力は伴わない。
・人と比べて自分がいかに優れているか自慢する
職場でいかに自分が有能な人材であるか、人から尊重されているか、どんな小さなことも取り上げて自慢する。褒めてやらないと不機嫌になる。
・人を利用することを何とも思っていない
他人への価値判断はその人が利用できるかできないかだけである。利用できない人間は相手にしない。利用できなくなった人間は冷たく捨てられる。しかし自分は利用されない。
・人の痛みに鈍感であるが、自分の痛みはおおげさに表現する。人と気持ちを共有しようとしない。
家族が病気になっても無関心、あるいは病気になった人の自己管理が悪いと言う。しかし自分が病気になると大騒ぎをする。人から言われた言葉に「傷ついた、傷ついた」と大げさに叫ぶが、なぜその人がそう言ったかということは考えない。人が楽しいことをしていると不機嫌になる。辛かったり悲しかったりすると機嫌がよくなる。
・嫉妬心が強く、人の行動を制限したりチェックしたりする
・話し合いを拒否する。話し合いをしても常に自分が正しいという態度であり、都合が悪くなると話を過去に戻したりして巧みにごまかす。
例えば「自分が浮気をしたのはお前が妻としていたらないからだ」と家事の不出来や子供のしつけがなっていないなどといった関係のない話をして、悪いのは相手だというように思わせる。妻は「あなたに浮気をさせてしまってごめんなさい」とまで言ってしまうのである(実話)
加害者は相手に罪悪感を持たせる天才である。
・平気で嘘をつく
すぐバレるような嘘を平気でつく。バレれば「自分はそういう意味で言ったのではない。お前の勘違いだ」などど言ってごまかす。自分で自分のついた嘘を信じているようにもみえる。自分が正しく他人が間違っているようにし向けるためにはどんな嘘でもつく。良心が全くない。
・二面性がある
家の外では法や常識を遵守し、人に優しく世界中の人を愛しているかのようである。しかし一歩家に入るとガラリと性格が変わる。時には親兄弟にさえも外の顔を見せる。本当の顔を見せるのは家族だけなので、他の人からは決してわからない。
・勝ち負けにこだわる
どんな小さなことにでも勝たなければならない。勝つためには事実をねじ曲げたり、恫喝したり、あらゆる手段を使って相手に「私が悪かった、間違っていた」と言わせる。
・モラ夫はケチ夫
モラ夫はケチである。しかし他の人からそうとは見えないかもしれない。なぜなら、彼は自分の好きなことや好きな人(好きになって欲しい人)には大盤振る舞いするからである。我が家のモラ夫はボーナスの度にスーツをオーダーした。それは「自分が必要だから」である。しかし私が服を買うのは「(自分には)必要ない」ので許せない。親、親戚、友人にはこれでもかと使うお金が自分以外の家族にはもったいないのである。
・家族旅行が好き
モラ夫は家族旅行が大好きである。しかし行き先は自分が行きたいところしか認めない。自分が行きたいところへ家族を連れて行き、自分が食べたいものを食べる、それがモラ家の家族旅行である。もし家族が同調せず別の場所へ行くと旅先でモラハラが始まる。楽しいどころの話ではない。途中で「オレは帰る!」と怒鳴り出す。だからモラ家の家族旅行はモラ夫の自己満足旅行でしかない。旅行から帰ると周囲の人にどんなに素晴らしい旅行であったかを得々と自慢する。
※ただし旅行に行って妻子がハラハラしないのであれば普通の旅好きなお父さんである
・食事にうるさい
食事に対して異様に執着する。内容はもちろんのこと、それを作るのに妻がどれだけ気を配ったかを重んじる。手抜きは許さない。
・健康マニア
モラ夫が一番怖いのは死である。だから「オレなんかいつ死んでもいい」と言いながら、せっせと健康グッズを買いそろえ健康番組をチェックする。人間ドッグに毎年入り、自分の健康状態を家族が心配しないと腹が立つ。
・冠婚葬祭が好き
大勢の人が集まる冠婚葬祭はモラ夫の晴舞台。忙しく立ち回りいかに自分が儀式に精通しているかを自慢する。出された料理を品評し、花嫁衣装の値踏みをする。また、形式張ったことが大好きで省略は許さない。ただし省略することで自分が得をするならば理由をつけて略す。
・人にものを聞くのが嫌い
モラ夫は自分が世界で一番偉いと思っているので、誰かに教えてもらったりするのが大嫌いである。誰かに聞かなければならないくらいならば、死んだ方がマシだと思っている。その結果、積極的に何かに挑もうとすることが少ない。やって失敗するくらいならば、最初からやらない。そしてやらないことを理屈をつけて自己弁護する。そのくせ、後から(もうできないのが決定してから)「あの時やっていたらできていたのに」と、負け惜しみを言う。
反面、人に教えるのは大好きである。
・おだてに弱い
ヨイショされると木でも天でも昇るので、「なぜこんなバカな誘いに乗るのか」というような話に簡単に飛びつく。
こうやって書き出せば誰でもいくつかは「自分もそういうことがある」と思いつくでしょう。誰だって外面と内面が違うのは当たり前だし、職場での自慢を毎晩している方も多いでしょう。しかしモラ夫が一番家庭を破壊するのはその態度にあります。自分の欲求が通らなければ無視、無言を長期間続け、家中のものに当たり散らし、体中で「俺は怒っている」というどす黒いオーラを放ちます。家族はそばによることもできません。ましてや話しかけることなど不可能です。「何か私が悪いことをした?」と聞けば「言わなければそんなこともわからないのか!」と怒鳴りつけ、さらに無視を続けます。しかしその欲求をはっきりとは言わないのです。それは妻を支配して自分の奴隷にするためには、時々怒らなければならないからです。そして「俺を怒らせた」と罪悪感を与え、また怒らせてしまったらどうしようという恐怖心を持たせるためです。
ある時夫が風邪をひきました。一生懸命栄養のあるもの、熱のあるうちは口当たりのいいものと考えて料理をしたのですが、機嫌は悪くなる一方です。「どうして?」と聞けば「お前は熱があれば何を食いたい?」と言うので「さっぱりしたもの」と答えるとものすごい形相で睨み「話にならん!」と怒鳴ったきり数週間口をききませんでした。夫にすれば妻が聞かなくても夫の食べたいものを食べたいときに即座に提供するのは当たり前なのです。しかし夫はたぶん何を提供しても怒るでしょう。夫は食べたいものが食べられないから怒るのではなく、怒りたいから何かに転嫁して怒っているだけなのです。
モラ夫の習性を探っていくと、あるパーソナリティ障害(人格障害)者の特徴ととてもよく似ていることに気づきます。それは自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)と呼ばれ、自分は他人からどう見えるかということだけで物事を判断する人たちのことです。
モラ夫との対応に困ったら、この言葉を調べると糸口が掴めるかもしれません。
モラ夫を一言で言えば【逆コナン】と言えるでしょう。「名探偵コナン」は体は子供、頭は大人ですが、モラ夫は体は大人、精神は3歳の子供並みです。しかも困ったことに権力を持ち、知能は大人なのです。モラ夫の行動をそっくり3歳の子供にあてはめてみればその実態がはっきりします。モラ夫は育ってきたどこかで、精神の成長が止まってしまったのです。
彼らは一見非常にプライドが高く、自信を持っているように見えますが、彼らのプライドとは沼地に建った薄いガラスの塔のような物です。彼らはそのもろい塔を崩れないよう、壊れないよう必死に守っているのです。自分のプライドを守るためには、誰かをスケープゴートにしておとしめなければなりません。被害者はいつも彼らが優越感に浸っていられるようにするために、怒鳴られたり無視されたりするのです。仕事の失敗や離婚などで、彼らのプライドが壊れてしまったら、彼らは簡単に抑鬱状態に陥ります。しかし普通の鬱と違うのは、その原因を他者に押しつけることです。悪いことはすべて人のせいなのです。
モラ夫にはいくつかタイプがありますが、一番わかりやすいのはエリート型とヒモラ型です。エリート型は文字通り小さな頃から優秀で、苦労を全く知らずに育った場合と、家の事情などで経済的に恵まれず、辛酸をなめながら成功したかに分かれます。前者は人の痛みがわからず、後者は自分がした努力を他人にも強要します。そしてできなければ罵倒します。
ヒモラ型は自営業や芸術関係に多く存在します。無計画に会社を作ってはみるが、計画が自分中心のいいかげんなものなので結局うまく行かず、仕事を妻に押しつけて、うまくいかないことを人のせいにします。芸術家タイプは、小説家や演劇などの成功を夢見ますが、才能がない上に、ほとんど自分で努力しないため成功にはほど遠く、そのイライラを妻にぶつけます。
タイプ別では二面性があまりない「暴君ネロ型」、舅姑などと一緒にハラスメントを行う「冬彦さん型」、冷徹に計画を立てて実行する「レクター博士型」などがあります。 彼らは自分の思うように事が進まないとすぐにキレますが、これは彼らの頭の中で自分の都合のいいようにストーリーが出来上がっており、そのとおりになると堅く信じているからです。小説家を夢見るモラ夫は必ず芥川賞を受賞すると思いこんでいますし、会社員の夫は自分の企画が必ず通るに決まっていると彼らの頭の中で完結しています。そしてそれが通らないのは、自分の才能を認めない人が無能で、自分の才能に嫉妬しているからだと吠えます。
掲示板での情報交換の結果、モラ夫にはA級、B級、C級のランクがあることがわかりました。A級だと文句なくモラ夫だとわかりますが、BC級の見極めがとても難しいのです。ちょっと頑固で意固地な人とも言えるからです。このようにモラ夫かどうかの判断はかなり迷ってしまうのが普通です。この点が身体的DV加害者と違いますので、判断に困ったら自分の勘を信じること。そして心療内科や婦人センターなどの相談機関を訪ねてみて下さい。それから「自分はどうしたいか」を考えること。もしモラ夫だったら世間一般の暖かい家庭は見果てぬ夢なのだということに気づいて下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うーん???
自分にもこんなところがないか???
改めて冷静に考えてみなければならない。
再生・再建がなかなかうまくいかない会社のトップには・・・
これとよく似た経営者をたまにではあるが見ることがある。。。
破産・廃業をしていった会社の社長さんにも・・・
これとよく似たタイプの方がいたような記憶がある。
こんな人間と付き合うことは大変である。
怒鳴ったり、暴力が加われば、情けないほどのアホである。
気の弱い、努力をしない、そんなタイプに・・・
モラハラ夫は多く存在するのではないであろうか???
人の振り見て・・・
我が振りを見つめていなければならない。。。
今年は・・・
仕事も大切であるが、モラハラ夫にチェックが入らないように行動をしよう。
頑張ろう!!!
いい人生のために・・・