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本山千恵

色を手掛かりに人生を豊かにするプロ

本山千恵(もとやまちえ)

ここくりあ

コラム

自分を知るとは?

2019年4月11日

テーマ:カラーセラピー

現在、カラーセラピーや終活の活動をしている中で、一見全く違ったもののようなジャンルなのですが、どちらにも共通することが多いことを実感しています。

カラーセラピー(色)でお伝えしていることと、終活でお伝えしていること。

どちらにも共通しているのは、
1.「自分を知ること」が必要(自分の現状を把握しておくこと)
2.コミュニケーション(思いを共感する、共有するということ)が大事
3.自分が未来を選択できるということ
です。

カラーセラピーを語る時、よく「自分を知る」という言葉を使います。
しかし、自分を知るというのはどういうことなのか。とご質問をいただくことも多いです。

そこで今回のコラムでは、自分を知るということについて書きます。

自分を知るとは


自分を知るときくと、「自分のことぐらい分かっています」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうです。自分のことは、皆様ご存じのことが多いのです。

ですが、それは
自分がどこに住んでいて、何歳で、どういう経歴があって、どういう仕事をしていて(または学生で)・・・
など、社会的な面から見た情報が多いのではないでしょうか。

カラーセラピーでは「どう思いますか?」とお聞きすることがあるのですが、
ご自身の考えや、思っていることを話すことが苦手と思われている方がいらっしゃいます。

実は自分を知るというのは、この自分の内面にある感情や思いを知るということなのです。

どう感じたか、どう思ったか

人はそれぞれに感じ方も思うことも違うのです。
だから感じたことや、思ったことを表現してもいいのですが「できない」といわれる方がとても多い。

実は、わたくしも「できない」と思っていました。

それはなぜか・・・といいますと
常に正しい答えを探していたからです。
間違ったことを言ってはいけない、人と違う意見は間違っているという思い込みがあったので
「あれ?」と思うことがあっても、感じたことや思ったことを表現してはいけないと沈黙するようになりました。

この期間が長く続いた結果、誰かの意見や思いが自分のものになっていたので、
誰かが決めてくれたこと=自分のことという勘違いを起こしていたのです。

自分の感情は、ほかの人にはわかりません。
自分がそれを知らなければ、
本当は悲しいのにほかの人が笑っているからと同調し、
怒りたいのに笑顔でいたり、、、

感情と表現がちぐはぐになってしまうのです。
そして、また、自分の感情を押し殺してしまうということが起こります。

感情だけではありません。

こうしたい、決めたい。だけど他の人がやっていないから、できない、決められない。
自分が自分のことを決断しなくてはいけない時に、決められないということが起こるのです。

本当は自分で自分のことを決められる力をみんな持っているのです。

だけど、決めたことに誰かが違うといったら・・・
そう思うと言えなくなるのです。言わない方がいいかなと思ってしまうのです。

だけど、
本当はこうしたい!こう思っている!

自分の感情や感覚、思い。自分は本当は・・・?
他の人の意見とか、決めたことではない、自分自身の思いに氣がつくこと。
それが自分を知るということです。

自分の思いに氣がついたら


こうしたい!という自分自身の思いがわかったら、それを表現することです。

カラーセラピーでセラピストがお聞きしたいのはその思いです。
「うまく表現できなくて」といわれる方もいらっしゃるのですが、「うまく」表現しなくてもいいのです。

ではどのようにして表現するといいのでしょうか。
そのことについては、次回のコラムに書きたいと思います。

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