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コラム

金魚の緋の色を改善させる方法について

2012年3月6日 / 2014年6月3日更新

金魚の飼い方について以前、お問い合わせがありましたので、
改めてコラムでご紹介します。

お問い合わせ内容)
飼い始めてから1年の金魚の緋が、少し落ちてきたように感じている。
室内水槽でライト有。金魚の魚種は琉金。
金魚を飼っている水槽の水槽底面にはコケを生やし、金魚の餌は土佐姫がメイン。
室外で飼えば金魚の色が揚がると聞くが、マンションのため水槽を置く場所が簡単にとれない。
室内で金魚の色(緋)が揚がる良い餌があれば教えてほしい。

金魚の緋の色について


回答)
お問い合わせ内容にもある通り、室内での金魚飼育であれば、金魚の緋の色の退色は否めません。
緋色については生産系統や生産環境に起因する場合もあります。
太陽光線下での飼育がやはり1番良いです。

金魚の緋の色を少しでも改善させる方法として、金魚の餌、水槽のライトの変更をお勧めします。


■金魚の餌について。
「土佐姫」は、夏場の使用、加温中では太りが良く、とても良いと思います。
しかしながら低水温での使用はおすすめできません。
高タンパクのため消化不良、水質の劣化等が考えられます。
金魚の餌はキョーリンから「咲きひかり色揚げ」や「艶姿」といった
色揚げのエサがありますので使用してみてはいかがでしょうか。
ひかり菌の作用により、水槽の水の汚れも半減します。
季節によって金魚の餌を切り替えてみるのがポイントです。

金魚の餌、咲きひかり


関連商品の餌で、錦鯉用の「朱雀」という色揚餌があります。
錦鯉用の餌ですが、金魚に与えても問題はないと思います。
ただしこの「朱雀」という餌は魚の色揚げ成分が強力なので
水温20℃以上での使用が推奨されています。
通常使う育成用などに混ぜて使うのが一般的です。
錦鯉用は販売容量も大きいので大量に使う場合は良いかもしれません。
金魚用では特級色揚「艶姿」の商品が使いやすいと思いますがこちらも水温18℃以上での
使用が推奨されており、他のエサと混合しての使用がおすすめです。


■ライトについて
水槽のライトには色々な種類があり、太陽光に近いという商品もありますので、ご一考ください。


■水温について
一番大事なのは水温の把握です。
水温に応じてエサを変えてみるということになるかと思います。
やはり金魚が食べたものをきちんと消化して身になる(成長する)のは
水温20℃以上と考えるのが良いとおもいます。
常温では梅雨明けの7月~10月頃まででしょうか。
置き場所によっては部屋の空調などに左右される場合があったり、
夜昼で寒暖差が出たりとありえますので水温計できちんと水温を把握しましょう。
水温管理が難しいときは、水槽用ヒーターで温度管理すると良いと思います。


なかなか思い通りの成育もならないものですが、
それも金魚飼育の楽しみであり、奥深さでもあるとおもいます。
みなさんもぜひ金魚飼育をしてみてください。


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金魚、熱帯魚から錦鯉まで幅広い品ぞろえ。
観賞魚の生態に精通した愛媛の
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