渡邉勉プロのご紹介
中小企業の成長を支え、リスクを抑える就業規則を提案(3/3)
就業規則や賃金の疑問・悩みに役立つセミナーを開催
大学を卒業後、出版社の営業マンとして20年近く勤務していた渡邉さん。得意先の企業と接することを通し、中小企業の抱える問題や悩みなどを知るようになりました。40歳を迎えるころ、今後の人生は中小企業の力になれる社会保険労務士になることを決意。資格を取得し、1990年に渡邉社会保険労務士事務所を設立しました。
現在、千葉県社会保険労務士会の会長も務める渡邉さん。千葉県内の中小企業に社会保険労務士をもっと有効活用してほしいと考えています。「日常のこまごまとした人事労務について、気軽に相談できるのが社労士の役割。円滑な企業経営のためにも、すべての企業に社労士を積極的に利用してほしいですね」
社労士の必要性や活用方法を伝えるためにも、渡邉さんは定期的に年に3回のセミナーを開催。就業規則や実在賃金など、経営者にとって興味のあるテーマを取り上げています。
「経営が伸びている企業は、人事労務がうまく機能しています。そのためにも、しっかりとした就業規則をつくる必要があります」と渡邉さん。経営や人事労務について悩んでいる経営者の方こそ、まずは職場の憲法である就業規則をつくることからスタートするべきかもしれません。それぞれの会社に最適な就業規則をともに考えてくれる渡邉さんに相談してみてはいかがでしょうか。
(取材年月:2014年11月)
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