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髙戸義和

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コラム

「千葉の不動産風水」 祐気取りって何でしょう?

風水

2018年1月28日 / 2018年2月20日更新

「千葉の不動産風水」 祐気取りって何でしょう?

手短な開運方法は昨年末、お知らせしましたが積極的な開運方法。これが祐気取りです。
祐気(良い気)を取りに行くというのが平たい説明となります。

ではその良い気はどこにあるのかというと、神社やお寺、パワースポットと呼ばれる場所です。
これらは別のコラムでご紹介しますが、そもそも神社やお寺をめぐって開運になるのか?という根本的なお話をします。

そもそも神社とお寺って何ですか?
ご存知の方もいると思いますが、神様を祀っている(神道)のが神社。
仏様を祀っている(仏教)のがお寺です。

若い方は何が違うのかわからないかもしれません。

砕いていきますと、神社で祀られている神様は「日本古来の神様」です。
なのでゼウスやアラー、オーディン等 某有名ゲームなどでお目にかかる神様ではありません。
イザナギやイザナミ、アマテラス、ヤマトタケルノミコト等はご存知の方もいるとおもいますがこちらが日本神話の神様です。

特徴は、神様のテリトリーを示す鳥居があります。また仏像はありません。ご神体と呼ばれるものがあったとしても「鏡」が祀られていることが多いと思います。

ではお寺はというと、こちらは仏教とそれにまつわる仏様が祀られています。
なので如来像や明王像などがあります。
お坊さんがいて、檀家の先祖を供養していたりします。

昔は、神仏習合といってこれらが混ざった状態が長く続きました。どっちがどっちか分からない方が増えるのも当然といえば当然です。

双方、日本国のスタートや宇宙のスタートからのお話でもありますので、細かくは書きませんが、
神道は、出てくる神様が皆様が思うより人間臭いです。お話を読み続けると土ワイ並みの急展開や私怨等、読む人を引き込むような壮大なストーリーです。
神様が子供を作り、様々な神様模様で日本に降り立ち、神様で満たされ(八百万の神々)、神様が人間になって日本を治めるお話です。
興味がある方は、古事記や日本書記を読んでください。最近では分かりやすく書かれたものやラノベ風のものもありますので、よりとっつきやすいです。

仏教はインド初、中国経由で日本に入った宗教です。
お釈迦様が人の世は苦しみばかり、生まれ変わっても苦しみばかり。この生まれ変わり(輪廻)から抜け出す(解脱)ことが悟りであるというのが根本です。
広めるにあたって、各所の神話や伝来などと融合した節がありますが、悪いことをすると地獄に落ちる。善行をすると天国に行くというのは仏教の考え方です。最終的に解脱が悟りと説いていますので、悪い事ばかりしていると永遠に解脱できずに苦しみの輪廻が続きますってことですね。

どちらも日本人には古くから愛されて、土着しているものですので、足を運ぶ際は違いを抑えておくとご利益は大きいかもしれません。
開運にこれらを用いるときに大事なのは信心です。
嘘をつき 約束を破り 物を盗み 欲におぼれ 酒浸り こんな毎日を送っている人が、手を合わせてお願い事をしても正直 ご利益は無いかあっても薄いでしょう。
神道でも神様は人間よりも人間臭い一面もありますので一蹴されかねませんし、仏教でもやってはいけない決まり(五戒等)を設けています。
第三者視点で言えば、「私は貴方の言う事も存在も信じないし、言う事を聞く気も毛頭ありませんが、力があるんだったら私を幸せにして!いや、むしろしろ!」
こんな人に見えますね。罰が当たってもおかしくありません。私だったらお近づきになりたくありません。
お酒は大好きですが…

過度な信心もいけません。これは時間があるときに別のコラムにしますが、開運を求めるには効果がある方法があります。
作法を云々する方も多いですが、最低限でいいと私は考えます。
手水舎(水が出ている四角い石箱)での作法とか、二礼二拍手一礼、神前仏前であるので神仏にも他人にも無礼なことはしない とかです。一般常識+α程度です。
あまり小うるさい作法を求めることは、信心が離れていきますし、過度な作法は周囲の迷惑です。
初詣で混雑しているところでいきなり立ち止まって深く一礼等 信心も悪い事ではありませんが事故が起きます。
周囲を見て状況に合わせて行動しましょう。

開運効果を上げる参拝。一番大事なのは「引き換え条件にする」です。
合格祈願であれば「無理をしないコンディションで最大限、頑張りますので合格させてください」とか、
お仕事であれば「取引の事故に注意を払い、誠心誠意行いますので受注が増えますように」とかです。

5円を賽銭箱に放り投げて、一方的にお願いして願いが叶わないから神様なんていない。
これも自由な発想ではありますが、だったら最初からいかない方が経済的です。
重ね重ねですが、神様は人間以上に人間臭いです。

このやり方であれば、願いが叶わないのは自己努力がたりなかったからだと思えます。
願いが叶わなくとも努力した結果は残りますので悪いことは無いです。

ダメなのは、必要以上の努力を約束してはいけません。
「一日2時間睡眠で勉強するので合格させてください!!!」とか、
「死ぬ気で働きます。ダメだったら死にます!受注ください!!!」とかです。
言われている方がまずドン引きです。怖いです。
次に、言っている方の精神状況も肉体状況も危険です。参拝の前に病院に行くか療養しましょう。

対価を得るのに過度な努力をすることは無駄ではありませんが、長続きしません。
エネルギーの法則を鑑みればわかる通りです。効率が良くないですよね?

無理ではない対価でお願いをして、
努力が実り、
それが続き、
信心となる。

これが正しい神仏とのお付き合いかと思います。

特に地獄の沙汰も金次第なんて言葉もありますが、これは間違いです。
基本的に拝金主義をきらう神仏ですので、お賽銭は1円でも5円でも良いです。
お金の大小より、努力の大小が大事です。
ただ、ご商売で祈願される方は、祈願成就相応に納めましょう。
また、商売で納めるお金はキレイなものでなくてはなりません。クリーンな商売に励みましょう。

さて、本題の祐気取り。
良く方向や距離は風水上の流派で違いがあったりしますが、吉方を取るといいといわれています。

ご自身の吉方は最近ではネットで拾えますから、ご自身の好きな流派で選んでいただくのがいいと思います。

私のオリジナル風水では、祐気取りに吉方は設けません。
それよりもその土地に根付く信仰やインスピレーション、祈願したい内容に拠ります。

吉方に良いところが無いからと言って、合格祈願したいのに安産祈願しても仕方ないですよね?
ただ、多い方でも3か月に一度程度が目安かと思います。
半年に一度がベターかなと個人的には思います。
新年初詣と、お彼岸の供養と併せてお参りが丁度よい距離感かと思います。

パワースポットは別のコラムをご覧ください。

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