私は昔から他人から見えている自分と本当の自分自身とのギャップに悩んでいました。
他人から見える私は自信があり、困難も乗り越え強い印象だったのですが、本当の私はメンタルも不安定で自己肯定感も低く常に自信がなく弱気でした。
そのギャップにとても悩んでいて常に私の気持ちを分かってくれる人はいないんだと孤独を抱え、人と深く関係性を築く事を恐れていました。

しかしカウンセリングを通して私が勝手に思い込んでいる面があったり、幼少期のトラウマや家庭環境から起きている事も関係していると分かりました。

毎日カウンセリングシートを書くにつれ、自分はこんなに長所があって、素晴らしい人達が周りにいてくれた事に改めて気づく事ができました。
そして深く感謝できるようになりました。

カウンセリングが終わってからは前よりも孤独感が減り、ストレスが溜まった時には日記に書いて発散できるようにもなり毎日の生活が穏やかになりました。

私にとってこの100日間カウンセリングは人生の転機となりました。
出会うべくして出会ったのだなと感じています。