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櫻井正一

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コラム

腰痛が原因で、下痢や便秘になることも

腰痛

2016年9月7日 / 2016年12月7日更新


慢性の腰痛は生活習慣と深い関わりがあります。便秘や下痢もまた、生活習慣の影響が大きい症状です。

腰痛と下痢・便秘の直接的な関係は解明されていませんが、あるひとつの病理から、腰痛と便秘、または下痢が同時に引き起こされることはあります。対策としては、個別の治療よりも、体全体のバランスの改善に注力するべきでしょう。

自律神経失調症による不調

自律神経は体のさまざまな機能をコントロールしています。

昼間は活動するために交感神経が優位に働き、夜は休息するために副交感神経が優位となります。このバランスが狂うと、さまざまな身体症状や精神症状が現れます。関連性のない複数の症状が同時に現れ、検査をしても異常がないのが特徴です。

腰痛と下痢・便秘が同時に現れる場合は、自律神経失調症の可能性があります。

冷えは万病の元

冷えは、私たちの体にあらゆるトラブルを引き起こします。

筋肉の収縮や弛緩、血管の収縮や拡張は自律神経によってコントロールされていますが、体が冷えると自律神経のバランスも乱れ、血行障害が起こり、筋肉の中に疲労物質がたまることによって肩こりや腰痛が起こります。

同時に冷えは下痢や便秘も引き起こします。交感神経ばかりが活発になると腸の働きが鈍り便秘になります。逆に腸の動きが過剰に高まると、下痢を引き起こします。

便秘と下痢は真逆の症状ですが、両方とも「冷え」が原因で発症する場合があります。

ストレス解消と生活改善が鍵

自律神経がバランスを崩してしまう原因の多くは、ストレスと不規則な生活です。良質な睡眠、バランスの取れた食生活、規則正しい生活リズム、適度な運動習慣など、ライフスタイルの見直しが必要です。

たとえば、夜遅くまでインターネットやスマホのゲームをすることなどによって、脳が活性化し眠れなくなります。

仕事が忙しい時ほど、意識して早めに布団に入り、体を休めるよう心がけましょう。

また、ストレス解消に暴飲暴食に走る場合がありますが胃腸を弱らせてしまいます。

1日3食規則正しい食事と、栄養バランスの取れた献立を意識することで、腸内環境を整えることができます。

また、適度な運動は体のこりをほぐし、ストレス解消にもなります。生活改善をすることで、自律神経のバランスを整えることができます。

しかし頑固な不眠症や激しい胃痛、胸やけなど、症状が重いときは神経科や心療内科を受診して心身を労わることが必要です。

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