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櫻井正一

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コラム

腰痛は肝臓や腎臓などの内臓疾患が原因かも知れない

腰痛

2016年9月1日 / 2016年12月7日更新


腰痛で苦しんでいる人はどのくらいいるでしょうか。

厚生労働省の調査では「腰痛持ちは全国で2800万人」と推定しています(2013年調査)。多くの人が悩んでいる腰痛。その原因は千差万別で、中には肝臓や腎臓が原因で腰痛が引き起こされる場合もあります。

腎臓と肝臓はともに「沈黙の臓器」といわれ、機能が低下してもなかなか自覚症状が現れませんが、腰痛がそのサインかもしれません。

腎臓の病気で腰が痛くなる理由

腎臓と腰痛は一見関係がないように感じますが、痛みには関連痛というものがあります。

ある部分の痛みを、脳が別の部分の痛みと勘違いすることにより起こります。腎臓は腰痛が発生する腰の左右の背中側にあります。そのため、腎臓に異常が出ると。腰のあたりに痛みを感じ、腰痛になったような錯覚を覚えるのです。

ですから、腰のケアを行っても思うような効果はあがりません。このような場合、腰痛を緩和するためには腎臓の病気を治さなければならないのです。

腰痛を伴う腎臓の病気

腎臓のもっとも重要な役割は、血液に含まれている老廃物や毒素を取り除くことです。

腎臓は、毛細血管が網の目のような構造になっている「糸球体」という部分で血液をろ過して、老廃物や毒素などを尿として排出しています。

この機能が低下すると腰痛のほかに、「体のむくみ」「安静時でも痛みがとれない」「血圧が高い」などの症状が出ます。また軽くジャンプして着地すると、腰の奥に響くような痛みを覚える場合は、腎臓に異常がある可能性が高いです。

腰痛を伴う腎臓の病気でおもなものは、急性腎不全、慢性腎不全、腎臓結石などがあります。

腎臓の病気は心筋梗塞や脳卒中につながる可能性があり、悪化すると透析が必要となります。早めに医療機関で治療を行いましょう。

肝臓の病気が原因の腰痛

肝臓の働きは、「有害物質の解毒」「たんぱく質とブドウ糖の合成・貯蔵」「胆汁の合成、分泌」などです。

肝臓は上腹部の右側にあるため、肝機能が低下すると、右肩や背中の右側の痛み、右側の腰痛として現れる場合があります。

肝硬変や肝臓がんなどによって腰痛が出てきた場合、症状が進行している可能性が高いです。

腰痛だけではなく「顔色が悪い」「お腹がつっぱる」「全身の倦怠感」「食欲低下」などの症状を伴っていることが多いので注意してみましょう。

もともと腰痛がある方にとっては、内臓疾患からくる腰痛と見分けづらいかもしれませんが、なかなか治らない場合は、ほかにも症状がないか注意して早期治療につながるように努めてくださいね。

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