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櫻井正一

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コラム

腰痛といってもさまざま!腰痛の種類

腰痛

2016年8月28日 / 2016年12月7日更新


原因の特定できない腰痛は「腰痛症」または「非特異的腰痛」と呼ばれ、腰痛全体の8割以上を占めるといわれています。緊張による筋肉疲労や、神経が圧迫されて起こるもの、運動不足、ストレス、肥満なども関係していると思われます。

腰痛症は腰まわりの筋肉をほぐすことや、筋肉を強化するなど、日常生活の中で予防、改善が望めます。

一方、原因が明らかな腰痛は、おもに腰の関節の病変、異常によるものです。腰痛を克服するためには、痛みの原因を知ることから始めてみましょう。

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症

腰椎の異常で起こる腰痛で、10~40代に多いのが椎間板ヘルニア。中高年に多いのが脊柱管狭窄症です。

〇椎間板ヘルニア
脊柱の腰の部分にあたる腰椎は、5つの椎骨が重なっています。椎骨と椎骨の間にはクッションの役割をする椎間板が挟まっています。加齢などにより、椎間板にヒビが入り、さらに強い圧力が加わると、中に入っている髄核が飛び出し、周囲の神経を圧迫し、腰痛が起こります。

〇脊柱管狭窄症
脊柱を構成する椎骨には椎孔という空洞があり、それが連なって脊柱管を形成しています。脊柱管の中には神経や靭帯が通っています。加齢に伴って脊柱管が狭くなってしまい、馬尾神経やそこから枝分かれする神経根が圧迫され腰痛やしびれが起こります。

加齢が原因の腰痛

〇変形性脊椎症
加齢により椎間板の水分が失われ、つぶれてくることで周囲の神経に影響を与えて起こります。

〇骨粗しょう症(圧迫骨折)
骨がもろくなり強度が低下すると、骨がつぶれるように骨折する圧迫骨折を起こしやすくなります。

〇椎間関節症
起床時に節々が痛みなかなか起き上がれませんが、徐々に和らいできます。

若い年代から起こる腰痛

〇脊椎分離症
椎骨の前側の骨(椎体)と後ろ側の骨(椎弓)をつなぐ部分が、骨折によって離れてしまうために起こります。
過度の負担がかかりすぎたために起こる疲労骨折と考えられています。

〇脊椎すべり症
錐体の位置がずれて、神経を圧迫することによって起こります。脊椎分離がある人に起こることを分離すべり症といいます。

内臓の疾患が原因の場合

内臓の疾患によって腰痛が現れる場合があります。

○泌尿器系では腎臓結石、尿路結石、膀胱炎、腎盂炎、前立腺肥大症。

○消化器系では胃潰瘍、胆石、胆のう炎、肺管炎。

○循環器系では腹部大動脈瘤、閉そく性動脈硬化症。

○婦人科系では子宮筋腫、卵巣膿腫、月経困難症などです。

安静時の腰の痛みや、胸部、背部の痛み、体重減少、発熱などを伴う場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

腰痛で寝るときなど楽な姿勢の紹介

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