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櫻井正一

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コラム

肩のこりこり?しこりがある肩こりの原因

肩こり

2016年8月9日 / 2016年12月7日更新


肩や頸(くび)すじに、こりこりした「しこり」ができているのに気づくことがあります。このしこりの正体は何でしょうか。

打撲などの外傷によるものであれば別ですが、しこりといえば癌を連想する方が多く、心配になることもあるでしょう。

しかし、癌はまれなケースです。リンパ節の腫れや滑液包炎(かつえきほうえん)でも、しこりはできますし、肩こりによっても、しこりが生じることがあります。肩こりは放置しておくとさまざまな不調を引き起こしますので、初期の段階で治すよう心がけたいものです。

しこりの原因 滑液包炎を起こしている場合

滑液包炎が原因で、こりこりした感触のしこりが、肩や頸すじにできることがあります。これは滑液包という組織が炎症を起こしてできるものです。

滑液包は体の組織と組織の間にあり、クッションの役割をするもので、肩だけでなく、全身のいたるところにあります。

内側には通常でも滑液が入っていますが、滑液包に過剰な摩擦や圧迫が加わると、炎症が起き滑液の分泌量が増えます。

しこりの原因 リンパ節が腫れている場合

リンパ節の腫れによってしこりができる場合もあります。

これは体内に菌や病原体が侵入した時に、感染症から身を守るための防御反応です。リンパ節は全身にあり、しこりは1~2センチ程度なので、気づくことが少ないのですが、頸のリンパ節は体表に近いところにあるため、頸を傾けた時などに気づくことがあります。

肩こりによって生じるしこり

肩関節は可動域が広い分、構造が複雑で、さまざまな支障が出やすくなっています。その中で、もっとも多いのが肩こりです。

肩こりには段階があり、「なんとなく重たい」くらいの肩こりは誰でも経験したことがあると思います。

しかし、慢性化し悪化していくと、肩甲骨のあたりに飴玉や梅干しのようなこりこりした「しこり」ができていることがあります。

このしこりは、筋肉の中に溜まった老廃物です。肩こりを放置していると、血流が悪くなり、うっ血することで生じます。ここまでくると要注意。肩こりも、ストレッチやセルフケアで軽快する時期もありますが、放置しておくと、筋肉が緊張し、血行障害が起こり、筋線維や神経にも悪影響を及ぼすようになります。

しこりができるのは肩こりの最終段階ですので、早めに治療しましょう。肩こりがスッキリ解消すると、身体的にも精神的にも良い影響が出るものです。

このほか、心当たりのないしこりがあったり、痛みが続いたりする場合は、速やかに医療機関を受診することをおすすめします。

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