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櫻井正一

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櫻井正一(さくらいしょういち)

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コラム

頸(くび)の痛み、こりや、肩こりにより炎症を起こすことも

首の痛み・こり

2016年7月26日 / 2016年12月7日更新


患者さんのいう肩こりには、肩、頸(くび)、後頭部、背中、腕の広い範囲でのこり、痛み、しびれ、だるさなど、さまざまな症状が含まれています。

したがって、問診、触診に時間をかけ、こりや痛みの原因が筋肉疲労なのか、頚椎に問題があるのか、そのほかの疾患なのかを検討する必要があります。また、同じ筋肉疲労でも急性期のものと慢性期のものでは対処法が違います。

急性期で炎症を起こしている場合は、患部に直接働きかけることは避け、休息やアイシング、全身のバランスの調整などが有効です。

肩こりの多くは筋肉疲労

頚椎や内臓に疾患がないのに、肩や頸がこる原因は、その多くが筋肉疲労です。若い人にも見られ、なで肩の人に起こりやすいといえます。頸の付け根から肩関節への傾斜が急なほど、筋肉に負担がかかるからです。

また、現代人は肩こりを引き起こしやすい生活環境に暮らしています。肩、頸のこり、痛みは、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を取り続けたり、ハードな運動をしたりするときに起こります。特にパソコンやスマートフォンの操作は要注意です。

頸を伸ばしてモニター画面を見るとき、頸を折り曲げてスマートフォンを見るとき、頚椎の自然な前弯カーブが失われ、神経が圧迫を受けやすい姿勢になるからです。

筋肉疲労によって炎症を起こしている場合

急性の肩、頸の痛みの場合は炎症を起こすこともあります。日ごろ行わない運動や激しいスポーツの後に、酷使した部位が熱っぽくなって痛むような場合です。

普段使わない筋肉を突然使うと、筋肉の構成組織である筋線維が損傷します。その後、回復する段階で炎症を起こし、痛み物質であるブラジキニン、ヒスタミン、セトロニンなどが発生して、筋膜を刺激するために痛みが発生すると考えられています。

急性の筋肉痛は、安静にすることや患部を冷やすことなどが有効です。また、体全体のバランスの調整をすることで、早期の回復が期待できます。

四十肩・五十肩による炎症

四十肩、五十肩は、その名の通り、40代、50代の中高年に見られる肩の痛みです。

ある日突然発症し、痛みで肩や腕を動かせないことがあります。炎症が起こっているときは、その部位を熱っぽく感じます。そんな時は炎症を抑えるために、冷湿布をし、できるだけ安静にしておくことが大切です。

四十肩、五十肩は、1年~2年で自然に回復しますが、適切な対処をすることで、症状が軽減し、回復も早くなります。

肩こりは温めた方が良いか?冷やした方が良いか?

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