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湯浅文明

屋根外壁等の塗装、リフォーム、雨漏り調査・修繕の専門家

湯浅文明(ゆあさぶんめい)

株式会社ORIENS(オリエンス)

コラム

雨漏りについて

2019年9月7日 公開 / 2019年9月18日更新

テーマ:雨漏り調査から補修まで

こんにちわ

今回は最近ご依頼の多い雨漏りについて書かせて頂こうと思います。
近年の異常気象では突然の豪雨や強い台風による暴風雨などから様々な問題が起こっています。

その中でも今回はお家に起こる雨漏りについてご紹介します。


この画像は雨漏りに悩んでいたお客様からのご依頼で調査に行きお部屋の中を撮影したものです。
一番酷い部分の天井はクロスが剥がれ写真のような状態です。


こちらはその部分をサーモグラフィーで撮影したものです。
サーモグラフィーによる表面温度の変化は解析の仕方によってそれが水分の滞留によるものか
どうかが変わってきます。
このため十分な知識と経験と解析力が無ければ、単なる変化を水分の滞留と判断してしまうことになりますが
こちらは完全に壁の内部に水が回っている状態です。



こちらは一見何の問題もないように見えるお部屋の天井です。


然し、サーモグラフィー調査をすると写真のようにかなり多くの水分の滞留が
確認できます。
このケースでは、天井のシーリングライトの方まで水が伝わっており、
最悪は漏電から火災に発展する危険が非常に高い状態です。

雨漏りがお家や人体に及ぼす影響や問題は様々です。カビやウイルス
の発生を促し、シックハウス症候群などの要因となり人体に有害な影響を及ぼします。
また、大切なおうちの下地や土台を腐食させ、放置しておくと莫大な補修費用の負担となってしまうことがあります。

上記写真のような場合では水が壁の中にある電気設備に回ることから漏電を起こし、火災にまで発展してしまう怖さがあります。
弊社ではお客様からご相談を頂き調査を行う場合、それが通常のリフォーム工事や、屋根や外壁などの塗装工事であっても、
必ず、赤外線による雨漏りや下地に水分の滞留があるか、腐食はあるかなどの調査を実施しています。
 私達の役割とは、御依頼いただいたお客様の工事を、単にお仕事として施工し、お金を頂くことではありません。
お客様と、お客様のお家にとってより長く快適で安心してお住まいになって頂くために、専門的見地から問題を発見し、これを
解消するためにどのようなご提案、施工をするかといったところに有るのではないかと考えているからです。


この写真は雨漏りがするお客様のお家の外壁サイディングを剥がしたところです。
白く見えるのは、透湿シートというものですがこのシートがしっかり施工されている場合、万が一外壁内部に水が回った場合でも
このシートによりお部屋の中には水が回らないという防水の役割をしているものです。
 しかし厳密にいうとこのシートの施工には問題があります。
通常水は上から下に流れ落ちていくものですが、このシートは上方から下に向けて貼ってあるため、上から流れる水はシートの隙間から容易に
おうちの中に回ってしまいます。

おうちの調査に行くと様々な問題や、施工の不備、不良施工などを目の当たりにします。
その度に思うことは、では私達は何を大切にし、意識をして施工をしていくことが必要なのかということです。
リフォーム工事も、塗装工事も、お客様には見えづらい隠れてしまう工事が沢山あります。
半年、一年で問題が起こるのは、お客様には見えないからと、隠れてしまう部分の施工をしっかりとしていないことによる場合がほとんどです。

私達は地域に根差した会社として、これからもお家や、お客様が抱える悩みや問題を解消するために日々の勉強と努力を続けてまいります。

この記事を書いたプロ

湯浅文明

屋根外壁等の塗装、リフォーム、雨漏り調査・修繕の専門家

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