マイベストプロ千葉
村瀬千秋

自分を大切にする暮らしを招く整理収納アドバイザー

村瀬千秋(むらせちあき) / 整理収納アドバイザー

シニアと親子のお片付け窓口

村瀬千秋プロのご紹介

ネガティブを手放す整理 ポジティブを育む収納(1/3)

自分を大切にする暮らしを招く整理収納アドバイザー 村瀬千秋さん

片付けは子どもの自立と自律につながる

 「お子さんを3週間頑張って褒めましょう、3週間続けるとそれが定着しますから」。村瀬千秋さんが主催する『トランプカードで親子の片付け教室』でのセリフです。村瀬さんは千葉県茂原市で整理収納サービスを提供している「シニアと親子のお片付け窓口」を主宰。個人宅向け整理収納サービスのほか、シニア・親子向けの講座・セミナーを随時開催しています。
 『トランプカードで親子の片付け教室』は4歳ぐらいからの就学前の子どもと母親が対象です。同セミナーでトランプを使って子どもに特定のカードを探してもらうというワークショップを行うと、ほとんどの母親が驚くといいます。「お子さんにカテゴリー分けをしてもらって片付けができると、きちんと物を見つけられる、探し物はしなくていいということが目に見えてわかります」と村瀬さん。

 子どもの成長過程におけるひとつの節目が就学時。一気に物や社会との関わりが増えるうえ、社会や公共のルールを覚えなければなりません。実は片付けは自立と自律につながっています。自分の物を自分で管理する、つまり自分のことを自分でする、自立です。さらに周囲とうまくやっていくためには自分をセーブしなきゃいけなかったりルールを守らなければいけなかったり、自律が必要とされます。しかも整理収納は思考力・判断力・表現力という形で『生きる力』というところにつながっているのだそうです。『いる・いらない』の判断力、『どういうカテゴリーにして収めやすくするか』は思考力。収めるということ自体が表現力になるのだそうです。そうすると母親も片付けをきちんと頭の中に入れておかなければいけないというのです。

 村瀬さんが開催する親子向けの片付けセミナーは、子育ての悩みが消えるお片付けがテーマ。「例えば片付けをお子さんに手伝ってもらう、そうしたらお母さんは楽じゃないですか。そのためには、お母さん自身が笑顔でいられることをしましょうと言うんです。お母さんが笑っていないとお子さんに肯定感がないんですよ。お母さんが自分のやりたいことも達成しながら笑って過ごすことが一番なのです」

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