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コラム

秋には何を勉強するべきか

中学生・高校生

2017年4月6日 / 2018年3月5日更新

受験生にとっての一大イベント「夏期講習」を終え、一息つきたい秋の季節。暑さも和らぎ、涼しく気持ちよくなるこの季節を受験生のみなさんはどう過ごすでしょうか。過ごしやすいこの秋は、実はとても怖いものであることを皆さんはお気づきでしょうか。




秋が受験を左右する!!


受験は人生に一度きりですから、当の受験生本人は気付きにくいと思いますが、私のように長年多くの受験生を見てきた人間からすると、秋の過ごし方が受験の合否を左右することを常々実感しています。夏期講習や冬期講習はやはり受験生の意識の中でも頑張ろうという気迫がありますし、何よりも学校が休みで半ば合宿のような状況が作られることで、周りの受験生たちの一生懸命な姿が目の前にありますから、自然と自分も頑張らなければならないと思うものです。しかし、学校が始まり、なかなか周囲の頑張りを目にする機会が少なくなる秋という季節は、ついつい気が抜け怠けてしまうものです。もちろん、強い意識を持っている受験生は夏期講習の勢いそのままに学習を続けることができるとは思いますが、多くの受験生はここで一度失速してしまうものです。ここが受験の分かれ道になるというのも納得できるのではないでしょうか。ではこの秋にいわゆる「勝ち組」になるためにはどのように過ごすべきでしょうか?


苦手分野のみに力を注ぐ


「ここが勝負だ、集中して勉強しろ」と言われたからといって、人間そんなに便利にはできておらず、やる気が出ないのだから仕方ありません。ですので、モチベーションが上がらないなら何を勉強しようと身が入らないのは一緒なので、思い切ってこの時期は苦手分野のみに特化して学習することをお勧めします。得意だったり好きな分野をやっても勉強意欲が上がらないのであれば、この時期を苦手分野のために使ってしまいましょう。別にここで無理に苦手を克服しようと肩に力を入れる必要はありません。冬の冬期講習に入れば、また自然とモチベーションは上がってきますので、必死に克服しようという気持ちになっていきます。ただ、気持ちが高ぶってくる冬期講習に入ったときに、苦手分野に触れたことがないという事態になりますと、せっかくの学習意欲が台無しになってしまいます。

多くの受験生が「苦手」という時、それはほとんどの場合「やったことがないから」「見たことがないから」という理由です。人間は本能的に知らないものを恐れる傾向にあります。ですので、秋の季節は知らなかったものを理解しないまでも、「知る」時間として使うことをおすすめします。ここで解けるようにならなくてもいいのです。ただ、受験にはこういう内容が出て、受験までにはそれをできるようにしなければならないんだという意識を持つだけでいいのです。この知るという経験があるのとないのとでは冬の伸びが大きく異なります。やる気が出ない秋に苦手としているところに触れておくだけでも、それは充実した秋の過ごし方と言えるでしょう。

夏期講習と冬期講習の橋渡しをする秋という季節。受験成功のカギとなるこの季節を、苦手分野に触れる時期と戦略的に捉え、実りある秋にしてください。


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