まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ千葉
村山雅典

お客様を第一に考える塗装工

村山雅典(むらやままさのり)

株式会社みやび

お電話での
お問い合わせ
047-405-9724

コラム

イメージ通りの家の外観にするための屋根色選びのコツ!

屋根は家の外観イメージを決めるうえでも、とても重要な場所です。その色選びについて見てみましょう。

日本の屋根の色

日本の伝統的な屋根と言えば瓦屋根ですね。整然と並んだ瓦は重厚感と美しさがあります。瓦屋根のイメージもあり、これまで屋根の色はグレーを基調にしたものが多かったと言えるようです。

実際、日本の家の屋根は現在でも瓦(粘土瓦)が半数近くを占めています。しかしその一方、化粧スレート(薄く平べったい屋根材です。カラーベスト、また、スレート瓦とも言います)の割合も増えていますし、金属材も人気があります。

屋根に用いる素材が多用化したこともあり、現在では「屋根はグレーを基調に」ということにこだわらないご家庭も増えてきました。
近年、よく使われるのは、グレー系はもちろん、ブラック系、グリーン系、ブラウン系の4つの系統の色です。
グレー系は従来の屋根瓦と近い色合いがあるため安定感があり、ブラック系はさまざまな色と相性が良く、高級感が出ます。
グリーン系はナチュラルな仕上がりになりますし、ブラウン系はシックな雰囲気が出ます。

もちろん一つの系統、たとえばブラウン系といっても、濃いブラウンと薄いブラウンでは見た目の印象が大きく違います。
グレー系、ブラック系、グリーン系についても同様で、どのくらいの濃さ薄さを選択するかということでさまざまな意見があるでしょう。屋根の塗り替えをご検討であれば、これまでの屋根の色にこだわらず、「どんな色にしようか」とご家族で話し合われるのも楽しいと思います。

色選びのポイント

家の表側で一番面積を占めているのは外壁です。屋根の色を選ぶ際は、この外壁の色との兼ね合いを考えることがポイントです。外壁との色合わせが全体のバランスをよくするからです。

オーソドックスな選択方法は、外壁の色と同系色を選ぶということです。たとえば外壁が薄い茶色であれば、屋根の色をブラウン系にするということです。壁の色に対し、同じ系統色でも屋根に濃いめの色を選ぶと締まった印象になります。

もちろん色の組み合わせのバリエーションは限りなくあります。必ず同系統の色を選ばなければならないというわけではありません。たとえば外壁が白の場合、ブラウン系、グリーン系、グレー系、ブラック系いずれも合うでしょう。

大手の塗料メーカー、あるいはリフォーム会社、外壁塗装会社のホームページには、屋根の色、外壁の色を自分の好みで選択し、家がどのような見た目になるかシミュレーションできるページが用意されています。一度、お試しになることをおすすめします。

ただ、外壁には窓があります。この窓枠の色も色のバランスを考えるうえで見逃せないポイントです。
と言うのも、窓枠の色は外壁の色に対してアクセントになっている場合が多く、外壁と窓枠の色のバランス、それに対する屋根の色という視点から考え、全体的にしっくりくる色を選ぶのが大切です。

色を選ぶ際の注意点

家の色彩バランスを考える際、専門家は色見本というものを使います。名前の通りさまざまな色の見本です。屋根の塗装業者と色の打ち合わせをする際にも使われると思いますが、小さなものはポケットに入る程度の大きさです。この色見本だけで判断すると、実際に塗り上がってから、「え? イメージしていた感じと違う」ということもあります。

これには「色の面積効果」というものが関係しています。
同じ色でも小さい面積で見た場合と大きな面積で見た場合では印象が異なり、大きい面積で見ると明るく見えるのです。

そのため、小さな色見本で「明るい感じがしていい」と思った色も、屋根や外壁を塗ると「明るすぎない?」と感じることがあるのです。

一方、暗い色の場合、小さい面積で見た場合に比べ、大きな面積になるにしたがって暗さが増して見えてきます。
いずれも人間の目の錯覚によって起る現象で、打ち合わせの際、塗装業者から説明があると思います。色の選択にあたっては専門家の意見をお聞きになったうえで、判断することをおすすめします。


屋根に使う塗料にはさまざまな種類がありますが、よく使われるのはウレタン樹脂塗料とシリコン樹脂塗料です。ウレタン樹脂塗料の耐久性は8~10年程度。シリコン樹脂塗料の耐久性は10~13年程度と言われています。

また近年、夏の暑さ対策として、遮熱機能を持った塗料「遮熱塗料」を選択するご家庭が増えています。耐久性も10~15年と優れていますから、おすすめしたい塗料の一つです。遮熱塗料の場合、グレー系でも明るいグレーのほうが遮熱効果が高いと言われています。

ただ、塗料の耐久年数は屋根材、家を取り巻く自然環境によって左右されますので一律に考えることができない面もあります。
屋根・外壁のメンテナンスをご検討であれば、専門家にご相談されることをおすすめします。

この記事を書いたプロ

村山雅典

村山雅典(むらやままさのり)

村山雅典プロのその他のコンテンツ

Share

村山雅典プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
047-405-9724

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

村山雅典

株式会社みやび

担当村山雅典(むらやままさのり)

地図・アクセス

村山雅典プロのその他のコンテンツ