不動産を通じて人がもっと幸せになる社会を作りたい（3/3）

お客様を第一に考える姿勢に信頼も厚い

　石田さんは前職で東日本大震災を経験しました。液状化被害を負った浦安では、売買契約が成立していた不動産の引き渡しをめぐり、不動産会社がウソの説明や話し合いの場から逃げてしまう光景を目の当たりにしたと言います。そんな状況に「お客様から絶対逃げない。絶対背を向けない」と心に誓ったそうです。

　そこで、お客様のために自分ができることは何かを考えた石田さん。「それは必ずしも会社の方針とは一致しないケースもあり、本社の社長に『自分のやり方でやらせてほしい』と直談判しました。そこで逃げずにお客様のために行動し、解決に導き、浦安不動産の流通活性化に尽力した経験の全てが、今の自分の支えにもなっています」と当時を振り返ります。

　顧客の思いを尊重する姿勢への信頼も厚く「石田さんだからお願いした」と言われることも多い反面、「そう言って頂けるぐらい、本当にお客様の役に立てたのか、いつも自問自答しています。常に新たな知識を学び、お客様の未来を見据えながら、期待に応え続けたいですね。不動産のことは、マリブ不動産コンシェルジュに相談すれば大丈夫。そういう安心感を持って気軽に声をかけて下さると嬉しいです」
無料相談で相続対策・親族間売買・賃貸経営の悩みを解決できるケースもあるため、まずは一度相談してみては如何でしょうか。
　
（取材年月：2019年1月）

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