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コラム
支援者を目ざすじじさんと支援者のあんだんてさんのご紹介です
2022年11月27日 公開 / 2022年12月1日更新
出会った方々がされていること
じじさんのnote
「じじさん」が知り合いの心理士の紹介で来られたのは3年前でした。
認知のカウンセリングではなく身体感覚のアプローチのソーマティック・エクスペリエンシング・セラピーの方が向くのではということでした。
カウンセリングとセラピーの違い
自殺者・犯罪者を減らしたい
仕事が続かない、不要な買い物をしてしまう、夫と良い関係が持てない、両親に憎しみがある・・・」「じじさん」のnoteに書かれています。
勇気づけ実践セミナーも繰り返し受けておられて音声で意義を訴えてくださいました。
今、じじさんは支援者となるため、精神保健福祉士の勉強中です。
じじさんのnoteのタイトルの後半にに「自殺者・犯罪者を減らしたい」とあります。
精神疾患はわかるけど、何故犯罪?と思われる方もあるかもしれません。
答えになる本があります。
「犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉」
家庭ににそむ「危ない一言」出口 保行著
章立てがとてもユニークです。
序章「よかれと思って」は親の自己満足
1章「みんなと仲良く」が個性を破壊する
2章「早くしなさい」が先を読む力を破壊する
3章「頑張りなさい」が意欲を破壊する
4章「何度言ったらわかるの」が自己肯定感を破壊する
5章「勉強しなさい」が信頼関係を破壊する
6章「気をつけて!」が共感性を破壊する
終章:子どもをのばす親の愛情
11月中旬、家庭教育学級での勉強会講師としてお話をさせて頂いた時
この章立てを紹介しました。
「この言葉、いつも言ってる!!!」
と何人もの方がおっしゃっていました。
まちかどアトリエNeiro
松戸市「ひとさじサロン」の「あんだんて」様で
やはり11月中旬お話をさせて頂きました。
ご希望の内容は「アドラー心理学の基礎の基礎」でした。
まちかどアトリエ Neiroさんの活動がとてもステキなのでご紹介させて頂く許可を頂きました。
「親と子が自分らしく育つ場所」のサブタイトルがついています。
インスタ
Neiroさんのサイトを見て頂くと分かるのですが
遊びが主です。
目、手、四肢の筋肉を動かして 楽しい時間を過ごすことができます。
身体で安全・安心を親子で感じることが出来ると感じました。
身体が安心を感じるためのアプローチとしてお母さんだけの体験もありだと思いました。
親子で遊ぶことも健康な神経系を育てる
私も「遊び」が健康な神経系を育てるのに大きな役割を果たすと
この年になって実感しています。
親がプレイセラピーのセラピストの役割を果たす「PCIT子育て」のトレーニングを受けたのも遊びを治療に取り入れていくという点に興味を持ったからです。
※PCITこそだて=親子相互交流療法
「PCIT子育て」著者の加茂先生が私のスーパーヴァイザーです。
月に2回個人コンサルを受けてPCITを学んでいます。
そう言えば20年ほど前 二男が言いました。
「お母さん、勉強が趣味だからね!」
「えっ?」
とオドロキましたが
好奇心を満たすという意味では
趣味=遊びかもしれないと思い始めました。
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