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福田 シェシャドゥリ 育子

トラウマケアと心づくりセミナーを行う心理セラピスト

福田 シェシャドゥリ 育子(ふくたしぇしゃどぅりいくこ)

松戸こころの相談室

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コラム

トラウマのルーツ:私の場合

2019年8月9日

テーマ:トラウマからの回復

BASEプラクティショナーになりました!

2019年7月29日、BASEのプラクティショナーになりました。
BASE:Body Work and Somatic Education(ボディーワークと身体教育)
ソーマティック・エクスペリエンシングの上級コースです。
日本で 初めて行われたトレーニングです。

2018年に始まった 5日間、3回連続のトレーニングの3回目でした。

トレーニングの初日にアメリカ人のアシスタントのBASEのセラピーを受けました。

このセラピーを受けるにあたって 私の脳が準備を始めていました。

トラウマのルーツ]
セラピーを受ける1週間前、トラウマ関連の場所近くに出かけました。
すると 突然、元夫に対する怒りを感じたのです。

パートさんの言いなりになって 私を大声で怒鳴る元夫。
「あんた、クラタさんに 何言ったんだよ!!!」

今の私なら おなじ状況で次のように言えるかもしれません。

「パートさんが そう言われたのなら誤解があると思う。
 3人で話し合いましょう。
 私が言った
『雪の降る土曜日の午後に、お疲れさまです。』
の言葉を
『家に居て子どもの面倒でも見てろ!』
という解釈になったのね。

土曜日の午後で パートさんがおられないと思って事務所に電話をかけたのよ。
そのような意図は無かったと 説明したいわ。
そして そう思わせてしまったのなら
謝りたい。」

当時、何故私は 
ただただ驚いて、
何も言えないで 
固まっていたのか・・・。

言葉は出なかったのですが
「もうダメだ、
 この人にとって 大切なものは私ではない。」
と感じました。

そのパートさんは 今は元夫のパートナー!

私の人生が豊かになること
トラウマセラピーに出会う為に必要な出来事だったのでした!
[[見出し:あなたたちは 出ていく子

なぜ私は言葉を失って 固まっていたのか・・・。

私が幼少期から 感じたことを言えなかったことに行きつきました。
母は 悪気なく時折言っていた言葉です。

「あなたたちは 出ていく子だからね・・・。」

母も 祖父母の家から嫁に来たと聞かされていた私は
それを 当然と受け止めていました。
そして 何も言いませんでした。

今 母に何か言うとしたら
「同じ子どもでしょう?
 どうしてお兄ちゃんは ずっとここに居て
 私たちは 出ていくの?」
 
「不公平じゃない???」

「出ていく子」は
不安をあおる言葉だったのです。
不安は交感神経を活性化させます。

子どもの健全な成長には
「安全、安心できる場所」
が重要です。

いつか出ていく・・・
その不安が どこかで自己喪失にもつながっていました。

ですから 元夫の理不尽な言葉に
何も言えずに固まっていたのです。

セッションでは 
「大腿に骨を感じなさい!」
「私は 生存している!と言いなさい!」
と言われました。

セラピー後の変化

その1週間後、8月1日。
ソーマティック・エクスペリエンシングのアシスタントとして
1日目に参加者の方々に自己紹介する機会がありました。

これまでも同じような機会があったのですが
緊張感が違っていました。

「これまでの育子さんと違うって感じたよ!」
「ほぼほぼ マンツーマンでいる時の育子さんだったね!
 ちがう!って感じた!」

プラスにも働いていた!

「いつか出ていく子・・・」
が 肯定的に働いても来ました。

18才で実家を離れました。
半世紀前のことです。

48才で日本を離れました。

どこに居ても 
今いる場所が 私の居場所!
といつの頃からか思えています。

安全・安心

子どもが 大人の言葉をどう受け止めるかは
分かりません。

でも 確実に言えることは
安全、安心を感じるような言葉・対応が
神経に重要だということです。

相手が安全・安心を感じる対応
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トラウマセラピー

この記事を書いたプロ

福田 シェシャドゥリ 育子

トラウマケアと心づくりセミナーを行う心理セラピスト

福田 シェシャドゥリ 育子(松戸こころの相談室)

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