池田悠人プロのご紹介
「プログラミング教育」とは情報社会を生き抜くための方法を学ぶこと(1/3)
小学校での必修化でプログラミングがより身近に
将来コンピューターを上手に使いこなせるよう、論理的思考などを養う「プログラミング教育」の重要性が増しています。日本でも2020年4月から小学校で必修化され、認知も進みました。一方、突然日常に歩み寄ってきた未知の分野に「これはそもそも何を目指すものなの?」といった戸惑いの声も聞こえてきます。
「プログラミングとは、目的へ向かってつつがなく進めるためのツールです。ロボットを動かすための特殊なもの、といったイメージかもしれませんが、私たちの周りには今やコンピューターがあふれています。ですからプログラミングとは、実はもっと広い間口の話なんです」
そう話すのは、子ども向けプログラミング教室「ダヴィンチ・ラボ」代表の池田悠人さん。情報技術の進歩やAI(人工知能)が世に広がるなか、幼いうちからプログラミングに触れる大事さを説きます。
池田さん自身も、幼少期から独学でプログラミングを勉強してきました。高校時代からすでに仕事仲介サイトのランサーズに登録し、エンジニアとして活動。いまでも教室運営のかたわら、現役のIT技術者として実務に就いています。行政を通じて講演会も多数開き、プログラミングと縁遠い学校へ研修に赴くことも。多くの人に情報技術に親しんでもらおうと尽力します。
そんな池田さんが営む「ダヴィンチ・ラボ」で、最も大切にしているのは自分の頭で考え、挑戦し、問題を解決する能力を養うこと。プログラミングを通じてITを活用する力を身につけると同時に、あらゆる分野で必要な論理的思考力や問題解決能力の指導を目指します。
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