不動産コンサルティング・FP・建築士・行政書士。4つの知識で“安心の不動産売買”を支える（1/3）

複数の専門家に依頼しなくても、1つの不動産屋さんであらゆる問題が解決可能！

千葉県船橋市に所在する不動産屋さん株式会社Hope　Home代表取締役の池田洋三さんは、宅地建物取引士など不動産の資格以外に、行政書士、ファイナンシャルプランナー（FP）や建築士までもあわせもつ異色の不動産コンサルタントです。
主に千葉・船橋・市川・習志野・浦安・鎌ヶ谷や、東京の城東地区などの住宅購入や売却、住宅ローンの相談、ファイナンシャル・プランニング業務などをおこなっています。
また、現在相談に来る9割は紹介客で、ほかに弁護士などの士業や建築士などからの紹介も多いと言います。

「不動産購入時には同時に様々な問題が付随します。例えば住宅購入では大きなお金を準備する必要があるため、資金計画やライフプランを作ることが大切です。」
池田さんはFPの知識を活かして、ライフプランやキャッシュフロー作り、住宅ローンの支払い計画をお客さんと共におこなうそうです。これにより適正な住宅購入価格を見極め、無理のない返済計画が立てられるようになると言います。

また池田さんは、家の売買には建築の専門的な知識が必要になる場合が多々あり、そこで役立つのが建築士の知識であると言います。
「新築購入時には、建物の構造診断のほか、先々家を手放すことになった場合いかに有利に売却できるかを含めた総合的なアドバイスもおこなっています。」
ホームインスペクター（住宅診断士）でもある池田さんは、中古住宅の劣化状況、欠陥の確認、改修すべき箇所の判断をするそうです。

さらに池田さんは、行政書士でもあります。
「不動産取引には、相続や離婚などの問題も同時に絡んでいることがよくあります。行政書士としてより詳細な法律知識をお客様にお伝えすることで、多くの方に安心していただいています。」

複数の専門家に依頼しなくても1つの不動産屋であらゆる問題が解決可能、このことは紹介客の多さを物語っていると言えそうです。

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