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遠藤翔

保育士経験を生かし保育士の悩みに寄り添いアドバイスをする専門家

遠藤翔(えんどうしょう) / 転職サービス運営

株式会社フレンドシップ

コラム

保育園の園長の考え方や、園の方針が合わない場合の対処法

2021年4月15日 公開 / 2021年4月22日更新

コラムカテゴリ:ビジネス

この記事は、

・園長の考え方に違和感がある
・園の保育士方針に納得ができない
・園長や園のやり方に不満を持っている

といった悩みをお持ち保育士さんに向けた記事となっています。

転職が唯一の解決策


最初に結論をお伝えします。

園長や、園の方針に違和感を感じた場合は『転職が唯一の解決策』になります。ちょっと厳しいですが「基本的にはそれ以外の方法はない」とお考えください。

早速ですが、その理由をお伝えします。

保育園というのは、会社と比べると規模が小さく、トップと現場の距離も近いです。

そのため、良くも悪くも勘違いをしてしまいがち。

その勘違いとは、【自分の考えている保育ができて、当たり前】というもの。

え?そうではないの?思うかもしれませんが・・・

組織というのは、

1.トップが方針を決めて
2.現場はトップが決めた方針に沿って動く

というのが基本の形です。

もちろん、そこで働く人たちには一人ひとり意思がありますから、「言いなりになって働かなければならない!」と言いたいわけではありません。

でも・・・やはり基本は、

1.トップが方針を決めて
2.現場が方針に沿って動く

というのものなのですね。

それをしないことには、

【こっちの保育室ではAという保育をし】【別の保育室ではBという保育をする】

結果、部屋ごとに全く異なる保育が行われていて、保護者が戸惑ってしまう・・・。ということも起こります。

ですから繰り返しですが、

1.トップが方針を決めて
2.現場が方針に沿って動く

というのが基本です。

ここを踏まえた上で、もう一度冒頭の『園長や、園の方針に違和感を感じた場合』を考えてみましょう。

合わないのに無理をすると、苦しくなってしまう


ここでいう、【園長や、園の方針に違和感を感じた場合】には、

・園長の考え方に違和感がある
・園の保育士方針に納得ができない
・園長や園のやり方に不満を持っている

ということを含んでいるわけですが、ここで無理をすると、苦しくなってしまうのですね。

その苦しさは心身の不調として表に現れることもあります。

さらにここが難しいですのが、例えば、虐待のような犯罪行為が行われていた場合は、子どもを守るために園長に立ち向かっていく必要があるでしょう。

しかし、あくまで園長の考え、園の方針が自分と合わないな、という場合、その方針や考えが変わることはありません。

ですから、「合わないな」「苦しいな」と感じながら、仕事を続けていくことになります。

結果的に先に伝えたように、心身の不調として表に現れることがあるわけです。

これが、同僚と合わない、先輩と合わない、保護者と合わない、ということであれば、上司に相談して配置を変えて、その苦手な人とは距離を置く。という方法もあるでしょう。

でも、園長と合わない、園の方針と合わない場合は、それは園全体に浸透しているものですから、逃げ場がありません。

その職場にいる限り、苦しい状況に終わりは見えないのですね。

ですから、当社では園長や、園の方針に違和感を感じた場合は『転職が唯一の解決策』と考えています。

まとめ


園長と合わない、園の方針と合わないとはいうものの・・・

・お給料が良い
・人間関係が良い
・シフトの融通が利く

など、「そうはいっても仕事をやめにくい」という理由もいくらでもあるものですよね。

もちろんあなたが、「合わないな〜・・・」と思いつつも、心身が健康で仕事ができているならば、仕事を辞める必要はありません。

でも、園長と合わない、園の方針と合わないがために、体調を崩すところまでいっているのだとしたら。

その場合は転職・退職について積極的に考えてもらえればと思います。

当社では、お悩みをお伺いするところからスタートして、必要に応じて転職についてもご案内させてもらっています。

お困りの場合は、いつでもお気軽にご連絡ください。

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