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まきたしの

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まきたしの(まきたしの) / 出張鍼灸治療院

ははとこ治療院

コラム

授乳のお悩み ~足りない・詰まる~対策は?

2020年5月15日

テーマ:授乳のお悩み

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 鍼灸治療子育て悩み相談

約10か月、妊娠期間を経て、痛みに耐えた出産。

「よかった~、無事に生まれてきてくれた!」
と思ったのもつかの間。

すぐに育児は始まります。

その中でまずはクリアしなければならないのが
「授乳」です。

母乳育児は難しい?本当に足りているのだろうか?



「母乳が足りていないのではないか?」というお悩みも多いですよね。

母乳だとメモリがついているわけではないので
どのくらい?というのがわかりづらいです。

授乳前と、授乳後に赤ちゃんの体重を量り
「これしか飲んでいない」と心配する方も。

実は母乳は量だけではないのですね。
ミルクの量と単純に比較はできるものではないようです。




さて、母乳って
出産すると「プロラクチン」
というホルモンが多くでて母乳を作ります。

赤ちゃんがおっぱいを吸うと
「オキシトシン」
というホルモンが出て母乳が出ます。





赤ちゃんの刺激で
「母乳作って!母乳を出して」
と指令が母親に行くので、
「受注生産」なんですね。
つまり赤ちゃんが飲めば飲むほど出るんです


1回が少なければ、数が多ければいい。

もし、完全母乳でいきたい、と思っているのであれば
数をこなしてみましょう。

頻回な授乳は大変ですが、
生産力がアップします。

初めは間隔が短く、数も多くなりますが、
1ケ月から3か月するとお互いのリズムが合い、
授乳がだいぶ楽になります。

そのためにも家事はそこそこ手抜きで。

「授乳は赤ちゃんのお顔を見て、授乳に集中して」
それは素敵な時間で理想ではあるけれど、

それこそご飯を食べる暇も、トイレにいくタイミングも
ないときだってあるお母さん。

授乳の内の何回かは
「ながら授乳」でいいじゃないか!
と私は思います。


母乳トラブルの原因


・ストレス
ストレス、体の疲れが大きいと母乳を作るホルモンが
上手く働きません。

ただでさえ、育児は24時間
産後は精神的にも不安定になりがちです。

今は特に無理をせず、家族やまわりの人に手伝ってもらったり、
できるだけ休める時間をつくりましょう。

・食事
母乳のモトはお母さんの血液です。
授乳中は特にしっかり食べましょう。

体質にもよりますが、
甘いもの、油っこいもの、
タケノコなどのアクが強いものは
おっぱいが詰まりやすくなります。

・冷えや肩こり

食事のところでも書きましたが、母乳はもともと血液なので
冷えていたり、筋肉のコリなどの滞りがあると、
上手く流れません。
母乳の量が少なかったり、おっぱいが詰まったりしやすくなります。

子育て中のお母さんをみていて
「肩、バッキバキ」というかたがすごく多いです。

慣れない育児や抱っこ。
疲れなどで肩や背中がかたくなっているかも。

時々肩を回すなど、軽く運動する習慣や
抱っこの姿勢に無理がないかチェックしてみてくださいね。
疲れすぎていたら家事など後回し、
赤ちゃんと昼寝して下さい。


☆母乳で育てるのが当たり前?
「母乳で育てるのが当たり前」という方もいます。

いや、待ってください。
その「当たり前」どれだけお母さんにとってプレッシャーか。

実際に授乳がうまくできるまでも大変。
初めの頃の切れる、痛いのトラブルは
それはそれは…。





次に足りているか?のお悩みや
おっぱいが詰まるなどのトラブル

母乳で育てるのは決して当たり前ではありません。
育児中のお母さんが悩んでしまうような言葉には
まわりの人は注意しなければいけません。
母乳でもミルクでも赤ちゃんは育つ。
お母さんのストレス、一番良くないのですね。

お母さんが笑顔であることが、
赤ちゃんにとって一番です。


ははとこ治療院でケアのあと
「背中の重さが軽くなったのと同時に授乳がスムーズになった」
とのお声をいただくことも多いです。

途中お子さんのおむつ替えや授乳も大丈夫。

是非ご相談下さいね。


この記事を書いたプロ

まきたしの

母と子の免疫力、自然治癒力を引き出す鍼灸師

まきたしの(ははとこ治療院)

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