NLPはじめ複数の手法を駆使したアプローチで、1人1人に最適なカウンセリングを（1/3）

「まるで母のような安心感の中で本心を話せる」と評判のカウンセラー

「カウンセリングは〝治療〟のイメージかもしれませんが、本来もっと日常に寄り添ったもの。精神的にダウンする前に気軽に活用して、人生を前向きに過ごしていただけたら」と話すのは、心理カウンセラーの西真理子さんです。

　西さんの特徴は、クライアントの話にじっくり耳を傾けた上で複数の心理療法を組み合わせ、その人に合ったオーダーメイドのカウンセリングを行うこと。特に、NLP(神経言語プログラム)やフォーカシングのような時間・空間・身体を使って五感に訴える手法を多く用います。

　NLPは、コミュニケーション改善、問題解決、自己実現のために、思考や行動の仕組みを最適化する手法。
フォーカシングは、内在している無意識にフォーカスする手法。
この他にも必要に応じてさまざまな手法を使い分けます。また、補助的にピアノやアロマテラピーを取り入れ、さらに五感を研ぎ澄ませる効果を高めることも。

「私はもともと価値観にとらわれない性格で、たとえ非道徳的なことや倫理に反したことに後ろめたさを感じている人に対しても、その人の生き方を尊重し、根本から受容することができます。自分を受け入れられる瞬間は、誰にでもやってくるのです。私はそのことを信じて、そしてその瞬間を見つけるために、クライアントさんと接しています」　

　カウンセリング後のアンケートには、「自信が持てて生き生きと生活できるようになった」「自分を根本から変えることができた」「まるで母のような安心感の中で本心を話せた」という喜びの言葉が並びます。

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