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島本長範

ヒューマンエラーやマネジメントを中心とした人財教育の専門家

島本長範(しまもとながのり)

CIMA人財教育開発

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コラム

ヒューマンファクター(話す時間)

2013年7月8日 / 2013年8月17日更新

経営者をはじめ、管理者の皆さん!!

朝礼、夕礼で長々と喋っている人はいませんか?

と言う事で、今日は、「話す時間」です。

その前にヒューマンファクターについて

ヒューマンファクターを簡単に説明すると、

「人間の能力や行動の限界などを知り、
それを上手く利用してエラーを減らす、
事故が起きない様に対策を行うなどの活動をする」
ことを言います。

カタカナ言葉は、
とかくその意味が分かりにくかったり
間違った理解をする事がありますが、
このヒューマンファクターのその一つです。

ヒューマンファクターの詳しい説明は、
もう少し後の回に行いますが、

大事なことは、
1.「我々、人間の事を知る事」
2.「活動をする」
と言う事です。

で、「話す時間」との関係ですが、

管理者の皆さんの話しを聞いている人も「人間」ですから、
他人の話を聞ける時間にも限界があります。

ここで言う、聞ける時間とは、一つの事柄を考え、
理解する時間の事です。

限界を超えてしまうと、結果として、
言いたい事が伝わらず、エラーに発展します。

こんな時に、管理者の言う事は決まっています。

「だから、あれほど言ったのに!」
「何で、俺の言う事が分からないのだ!」

そう!理解できないのです。

立場を代えると分かりやすいのですが、

管理者の皆さんも他人の話しを聞く事があると思いますが、

話す時間が短くて分かりにくい事よりも、
時間が長くて、何を言いたかったのかが、全く分からないという
経験はありませんか。

人間は他人の話す事を全て聞いて、全て理解をしようとしますが、
一度にそんなに多くの事を理解する事はできません。

これが、人間の能力と限界の一例です。

丁寧に説明したつもりが、長くなったり、
事前準備をしないままに話しはじめ、
同じ事の繰り返しになったりする事が原因です。

で、一つの事柄を説明する時間の限界ですが、

「130秒」です。

この「130秒」を超えない様にするには訓練が必要です。
シミュレーションをして130秒を体で感じて下さい。

そして、

「何回、言ったら分かるのだ~!!」

とならないようにしましょう。

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