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小川芳夫プロのご紹介
ファシリテーションにより会議の変革から、ビジネス変革までを支援(1/3)
会議の不満や悩みを解決するファシリテーションを伝授
会議というと「時間が長い」「結論が出ない、物事が決まらない」「一部の人しか発言しない」などという不満や悩みを持ちがち。そんな不満が出ず効率のよい有意義な会議を行いたいと思っても、なかなかうまくいかないものです。それは何故でしょうか。ファシリテーションの活用を支援するBTFコンサルティングの小川芳夫さんは、「会議のやり方を教えられていないから」だと言います。
小川さんによると、会議とは集まって議論し合意形成する行為であり、そのやり方のひとつがファシリテーションの活用。ファシリテーションとは一般的に人々の活動が容易にできるよう支援しうまく運ぶように舵取りすることで、それを行う人をファシリテーターと呼びます。「アメリカでは数十年前からビジネスで使われていますが、日本ではカルロス・ゴーンが日産自動車での改革にファシリテーターを導入したことで知られるようになったと思います。日本では積極的に取り入れている企業は少ないかもしれません」と小川さん。「個人だけでは達成できない課題をチームで解決することが求められるようになった今、ファシリテーションをうまく取り入れれば生産性向上や働き方改革につながるはずです」
小川さんがまず取り組んでほしいと考えるのが、会議やワークショップの変革。「特に会議やワークショップがうまくいかず解決したいと思っているけれど、『会議はそんなもの』と思っている組織・企業様にこそファシリテーションを知っていただきたいのです。まずは研修やセミナーのほか、実際の会議に私自身がファシリテーターとして入らせていただき、うまく運ぶよう支援します。ファシリテートされた会議を体験いただくことで、その価値を感じていただけると思います」ファシリテーションを日々の会議・ワークショップに浸透させ、無駄だと思われる会議を減らす手助けをしたいと考えているのです。
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