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村上浩司

幸せをつかめる「強い心」と「自発的な学習態度」を育てる教育家

村上浩司(むらかみひろし)

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コラム

平家物語は「無常」を主題とした悲劇。それをウラの主題に置き換えると何が見える?

2019年7月16日 公開 / 2019年8月23日更新

テーマ:子育て 社会問題


出張を終えて、羽田に戻ってきました。
ここから一気にこなすべき業務に向けて、全力の全力で取り組みます。

最近、広島や山口に足を運ぶことが増えたためか、ふと壇之浦の戦いを思い出すことがあります。もちろん、教科書や歴史の本で読んだくらいの知識しかないのですが。

平清盛が没した後、わずか4年後に壇之浦で滅び去った平氏ですが、そもそも何故そんな結末になってしまったのか?

まぁ有頂天になって源氏をイジめて、庶民には重税を課してじゃ、世間も味方するわけなく自業自得と言えば、それまでなんですが…。

ただ、そこに少しセリフを加えるのであれば「変化をしなくなった」ことではないかなと。

諸行無常というワードは良くできていて、言うまでもなく、物事が留まることなく変化していくのを指します。変わってほしくない事柄も、若さも、財力も、人生さえも老いていき、いつかは死へと移り変わる無常さを表しています。

強い組織や、強い人物が生き残るわけではないことを気づかされる一説なわけですが、そこから読み取れるのは、

私たち現代人の命も、未来に続いていく生命の鎖の輪のひとつに過ぎないということです。

時間というのは不思議なモノで、どーでもいい事柄を削り、亡き者にして、生きている間は嘲られて無視されてきた存在でさえ、それでも価値ある事柄は、ピカソの芸術のように再び私たちの前に浮かび上がらせてきます。

先述した平家物語もまた、そうした時代のカギとなるストーリーだったこそ、現代の文化の中に存在を許されているのではないでしょうか。決して源氏だけが美化されるものではなく。

平家物語は「無常」を主題とした悲劇であり、それをウラの主題に置き換えるのであれば『変化への対応・適応』とも読み解くものとして。

人間の潜在意識は、こうしたウラの主題を鋭く感知することに長けているのではないだろうか…と、私はブログ書きながら考えたりしています(笑)。

変化のできない者は、動きを察知されて動けない状況に追い込まれ、そこからさらに弱点を突かれて、最後はLoserに成り下がっていく…。

だからこそ、変化を恐れない姿勢こそが、私が塾生たちに伝えていきたいマインドセットです。これからの時代を生きる若者たちに変化への対応能力を磨かせていきたいですね。

数年前、広島に出張で出向いたときに外のチャリ数が半端ないブイブイ言わせてるような塾があったのですが、おととい現地を通ったら、空テナントの看板がついていてもぬけの殻でした。移転かと思いきや、H.PもNot foundでしたね。

改めて、諸行無常の意味を考えさせられた広島での時間でした。

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この記事を書いたプロ

村上浩司

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