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村上浩司

幸せをつかめる「強い心」と「自発的な学習態度」を育てる教育家

村上浩司(むらかみひろし)

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コラム

「闘志は言われて大きくなるものではない」

子育て 社会問題

2018年5月28日 / 2018年8月20日更新



先日話題に出した、日大アメフト部の一件。とりあえず終息の方向に向かうのは良しとしながら、関西学院大の会見での鳥内監督と小野ディレクターの話には、私も私教育とはいえ携わる者として、大きく感銘を受けました。

日々、私がブログで書いている内容と、限りなく方針が近かったのがうれしいですね。今日はその発言をご紹介します。

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「勝つことは目指します。勝負には勝ち負けの両方あるのでこれは仕方ない。けれど、なにをいちばん大事にするかといったら、人間の教育。人間形成を第一にやっているので、勝ち負けはあまり意識していない」

「一応、日本一を狙うことをみんなで目標にして、ミッションを与えてその責任を果たすようにやっていく。そこで人間性が形成されて、コミュニケーションも養えるし、それで一方的に上級生が下級生にこうしろというのではなしに、下の意見を吸い上げながら、いちばん良い方法を考えていこうと」

「これを毎年やっている。勝てるときもあるし、負けるときもある。負けたら自分の責任とは言っている。学生にはなにも押し付けていない」

「性格はいろいろありますから。そんなこと強制して意味あるのかな、と。無理ちゃうかな。僕はそういうことしません。その個性を尊重しながら一番良いプレーを目指せばいいだけのことであって。自分で分かって変わっていくことですよ。強制されることと違います」

「闘志は勝つことへの意欲だと思いますし、外から言われて、大きくなるものではない。自分の心の中から内発的に出てくるものが一番大事ですし、それが選手の成長を育てるもの。フットボールはおもしろい、楽しいという気持ちがいちばん大事です」

「やはり一番大事なのは選手の中に芽生える気持ち。それはロウソクの火のようなもので、吹きすぎると消えてしまいます。大事に少しづつ大きくしないといけない。でも、火を大きくするような言葉も大事でしょう。内発的なものをどう育てるかコーチにとって一番難しい仕事だと思っています」

「やはり、みんな好きなことにはいちばん熱中するんですよ。子どもがそうであるように。しかし、小学校、中学校と進んでいくにつれて、与えられることばかりでそういう面を消されていっている」

「フットボールを好きになって、内面から好きになって初めて、自分の持っている力が最大限に伸びていく。練習中はあまり褒めません。なにも言いません。僕に褒められるためにやってもしょうがない」

「最終的に勝つためにやること。それが当たり前のことであって。褒めすぎると、褒められるためにやる。それでは最終的にビッグゲームに勝てない。それが僕の考えです」

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闘志というのは、言われて大きくなるものもあるでしょうね。

しかし、オリンピックなどを見ていると、特に海外の選手とか、国を賭けて戦っている方の闘志には凄まじいものを感じます。

確かに内在している闘志を上げるのは本人が最も必要ですし、自分で上げる方法を熟知している人もいるでしょう。アメフト、スポーツだけでなく、学業、仕事においても、闘志(やる気)の出し方、出させ方を考えることは重要と思います。

私はアメフトは専門外ですが、これらの言葉には裏がなく、普段から本当に実践されていることなんだと思っています。勝ち負けも大事だけど、選手を育てる人間形成も大切です。

教育、指導って改めて大事だなと、私も改めて感じました。


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