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村上浩司

幸せをつかめる「強い心」と「自発的な学習態度」を育てる教育家

村上浩司(むらかみひろし)

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コラム

厳しさは他人が与えるものではなく、自分が究めようとするモノの中にある

2016年3月11日 / 2018年10月17日更新



私の下で塾生だった子たちが社会人となり、一番上の世代は今、結婚ラッシュを迎えています。


彼女たちを指導していたときは、私自身、塾講師の仕事というのが勉強させてナンボ、成績上げてナンボ、と思っていたので、現在みたいに「心」の指導はしてきませんでした。


一講師だった当時の私は、高校受験の英語に関しては誰にも負けないと勝手に思い込んでいるだけの自意識過剰なエゴまみれ講師だったので、生徒たちにも授業中は相当厳しく当たりました。今やったら確実に「体罰」とか騒ぐ輩がうじゃうじゃいると思います。


そもそも私は、昔からみんなに好かれたいと思って生きてきたわけではないので、嫌われようが何だろうが、ついてこれる奴だけついてくればいいという極端な考えを持っていました。なので、厳しさのあまりついてこれない生徒もたくさん出て、自分からクラスのレベルを下げてほしいという子もたくさん作ってしまい、それは今申し訳なく思います。


でも、中にはそんな厳しい指導の中でも、悲鳴を上げながらも懸命に食らいついてくる女の子たちがいました。その結果、彼女たちの英語の成績は劇的に上昇しました。


周りの生徒たちが次々とドロップアウトしていく中で、歯を食いしばってついてきた彼女たちに共通していたのは、「英語が好き」ということでした。好きな英語の可能性を諦めたくない、もっとできるようになりたいという強い気持ちが、彼女たちを突き動かしたのでしょう。


立派な社会人として活躍している彼女たちを見ていると、私自身が過去への指導の戒めを込めて、思い出すことがあります。


「厳しさは、他人が与えるものではなく、自分が究めようとするモノの中にある」


ということ。


指導者が厳しさを与えなくても、真剣に極めたい物事に取り組めば、必ず壁にぶつかるわけです。サッカー日本代表に選ばれたいなら、サッカーに真剣に取り組んでいるうちに、自分自身のウィークポイントなどいくらでも出てくるわけで、その中の厳しさに自分自身が打ち克たなければ、その先はないわけです。それだけでも十分厳しいことです。


さっきの話で言えば、真に英語ができるようになりたいと思うのであれば、私みたいな指導者が自ら生徒に厳しくしなくたって、英語を究めていく中で、必ず壁にぶつかるわけです。その壁が越えられなければ、その先の英語の可能性は閉じていくだけ。だから、本気で英語を究めたいのなら、英語そのものの中にある厳しさを克服するだけで十分価値があるのだと、今の私ならそう考えられるようになりました。


時を重ねるごとに打たれ弱い子がどんどん増えていって潰れる子が量産されていく中で、彼女たちは逃げずに立ち向かいました。そして、大学入試も成果を収め、誰もがうらやむ一流企業の第一線で今も働いています。


なでしこジャパンの佐々木 則夫 監督の名言を思い出します。


「選手が成長するかどうかは、技術や知識ではなく“決意が本物かどうか”で決まるものだ」


AQURASでは、現状の学力は大して重要視していません。
見ているのは、“今よりも、もっと好きな自分になりたいかどうか” ただ、それだけです。


親が動いたところで、お子さん自身が変わる覚悟がないのにやっても、結果につながることはありません。結局は、お子さんの決意でしか動かないんです。


どんなきっかけでもいい、僅かな覇気があれば、劇的に状況を変えられます。


先日の公立前期入試では、1年で偏差値を15も上げて、届かないはずの志望校に合格した子がいました。この子も、やっぱり自分を強く変えたいと思ってた子です。素晴らしい。


親御さんにとって、お子さんの育て方は悩みどころですよね。
でも、間違っても表面的な優しさだけで育てないで下さいね。弱い子ができあがります。


本当にお子さんに立派に育ってほしいなら、ある程度「突き放す」ことは不可欠です。
どうやってお子さんに接してよいか分からない親御さんは、ご相談下さいね。

あなたのお子さんの学力を復活させます!ぜひ私にお任せ下さい!


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