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小山内世喜子

男女参画の視点を取り入れた防災教育・訓練のプロ

小山内世喜子(おさないせきこ) / 防災教育指導

一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと

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これからの防災に、なぜ女性の視点が必要なのか(1/3)

小山内世喜子 おさないせきこ

防災の現場では、女性特有の悩みや問題が浮き彫りになる

「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事の小山内世喜子さんは、女性の視点を取り入れた防災教育に取り組んでいます。その背景には、東日本大震災のような災害が起きたとき、避難所では女性が安心して生活できないことを痛感した経験があります。

小山内さんは、青森県男女共同参画センターに開設時から勤務し、副館長、館長を歴任しました。そのため、かねてよりジェンダーの問題に取り組んでいたのですが、震災によってさらにその問題が浮き彫りになる様子を見てきました。

「避難所では、お母さんが安心して赤ちゃんにおっぱいをあげる場所がない。女性だからという理由で炊き出しの仕事を押し付けられる。保育所や介護施設が被災して、子どもや老親を預けることができなくなった女性が仕事を辞めざるを得なくなる。このように、女性や子ども、高齢者が次第に追い詰められていく姿を見て、支援の手が必要だと考えたのです」

避難所生活では、「みんな大変なんだから、私も我慢しなければ」という人が多く、声を上げることは難しい状況があります。

「生理用品が欲しくても、男性のリーダーには言いにくいものですし、勇気を出して伝えても、なぜそれがたくさん必要なのか、なかなかわかってもらえない。このような事情を鑑みると、防災の現場には女性ならではの悩みや困り事がわかる人が、やはり必要なのです。そのような人材を育成し、被災者たちが互いに助け合うことができるように、全国各地で避難所運営訓練や防災教育を実施しています」

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