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コラム

[工事中編]注文住宅で欠陥住宅を回避するための方法・ポイント

注文住宅

2016年8月26日 / 2016年12月16日更新


今回は、工事中にできる「注文住宅で欠陥住宅を回避するための方法・ポイント」について考えてみたいと思います。

まず工事中というのは、家の構造の内部を具体的に目視することができるチャンスです。
この工事の各段階で、第三者の検査機関にお願いして、各工程をチェックしてもらうことで、欠陥住宅が出来るリスクを大きく下げることができます。
また、業者に任せっきりにするのではなく、現場に足を運び、工事の過程を確認することも大切です。

また、現場が整理・整頓されているかどうかという点からも、施工業者がモラルを持って丁寧に仕事をしているのかどうか、ということを判断する目安になります。

工事中にしっかりと検査をすることが欠陥住宅を防ぐ

さて前回は注文住宅の契約までの過程で実践できる「欠陥住宅を回避するためをご紹介しましたが、今回は工事中にできることについて考えてみたいと思います。

まず工事中というのは、家の構造を見ることができるチャンスです。家が完成してしまったら、基礎や構造を見ることはほとんどありません。

建売住宅で欠陥住宅にあたらないための方法」というコラムでもご紹介しましたが、工事の各段階で、第三者の検査機関にお願いして工程をチェックしてもらうことで、欠陥住宅になってしまうリスクを軽減することができます。

業者に任せっきりにしてしまうだけでなく、現場に足を運んで自分の目で家づくりの過程を確認することも大切です。

しかし「現場にいつ行って、どのようにチェックすれば良いかわからない」と躊躇される方も多くいらっしゃると思います。そこで次項では、どのタイミングで現場を訪れるのが良いのかをご説明いたします。

立ち会った方が良いタイミング

工事中の現場というと、既に柱などが建ち始めているイメージがありますが、実際にはそれ以前にも工事は始まっています。

まず、設計図に書かれた間取りを地面に縄を張って表す「地縄張り」という作業が行われます。この時、図面上では確認できなかったこと、例えば窓やドアの位置と道路や隣家との距離感を実感することができます。

地盤調査も大切なステップなのでなるべく立ち会いましょう。地盤は、住まいの安全性に大きく作用します。

続いて基礎工事の段階で顔を出すことも大切です。実際に家が建ち始めてからは、木材の接合部、耐力壁の配置、防水・断熱工事などを確認したいものです。

家を作るのは人間

自分の目で見ることが大切とは言え、住まいのプロでもない限り、細かい仕様までは判別できないと思います。しかし、そんな時は現場の整理・整頓や職人さんたちのモラルを見ることでも、ある程度の仕事の丁寧さの目安にはなると思います。

ただ、それらはあくまでも目安であり、欠陥工事への不安から職人さんたちを監視するような目で見たり、挨拶を欠かしてしまったりすることはよくありません。

家を作るのは人間です。職人さんたちが「あなたのために良い仕事をしよう」と思ってくれるような信頼関係を築くことが、欠陥住宅のリスクからあなたを守ってくれることも忘れずにいてください。

[契約前編]注文住宅で欠陥住宅を防ぐための方法・ポイント

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