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坂下幸夫

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坂下幸夫(さかしたゆきお) / 建築家

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コラム

注文住宅における床暖房の種類と特徴

2016年8月9日 公開 / 2016年12月15日更新

テーマ:注文住宅

コラムカテゴリ:住宅・建物


足下から優しくあたたまる床暖房は、人気の住宅設備のひとつです。
床暖房は床下を温水が循環する温水式のタイプと、電気を使って床を暖める電気式のタイプに大別されます。注文住宅の場合は、用途や家の特徴などに合わせてさまざまな種類の床暖房を設置することができます。

私どもでおすすめしているのは、太陽光エネルギーを使って暖めた温水で、24時間の床暖房と給湯を可能にするハイブリッドソーラーハウスです。コンピューター制御によりエネルギーを効率よく使うことで、一日中、家の中を同じ温度に保つことができます。寒さの厳しい地域にお住まいの方におすすめです。

注文住宅だからこそ検討したい床暖房

床暖房は、エアコンの風などで部屋を暖めるのではなく、足下からぬくもりが伝わってくる心地よさや低価格化なども相まって、「新しくお家を建てる際には床暖房がほしい」という意見を耳にすることが多くなりました。

注文住宅の場合、設計からご自身が関わることができるので、用途や家の特徴などに合わせて、さまざまな種類の床暖房を設置することができます。

特に、私たちが暮らす東北の厳しい冬の寒さの中で快適に過ごすためには、床暖房は大きな力となってくれるはずです。

しかし、2014年の都道府県別の床暖房の普及率を見てみると、全国トップ10の中に入っている東北の県は7位の秋田県のみ。青森県はなんと、全国平均普及率を下回る15位となっています。

そこで今回は、さまざまな種類の床暖房をご紹介しながら、注文住宅だからこそ検討したい床暖房の特徴をお話ししてみたいと思います。

大きく二つに分けられる床暖房の種類

まず床暖房は床下を温水が循環する温水式のタイプと、電気を使って床を暖める電気式のタイプに大別されます。

電気式は比較的仕組みが簡単なので、リフォームやマンションなど新築住宅でなくても導入しやすいというメリットがありますが、注文住宅の場合、最初から温水式を考えに入れてお家を建てることができます。

広い面積を長時間暖めるのであれば、維持費の安い温水式タイプが向いていると言われています。

どのようなタイプの床暖房を設置するかは、初期費用だけでなく、メンテナンス費やランニングコストなどを合わせて考える必要がありますが、寒さの厳しい地域にお住まいの方におすすめしたいのは、こちらのコラムでも何度か取り上げましたハイブリッドソーラーハウスです。

ハイブリッドソーラーハウスのメリット

ハイブリッドソーラーハウスとは、太陽光エネルギーを使って暖められた温水で24時間の床暖房と給湯を可能にするタイプのシステムのことです。

コンピューター制御によりエネルギーを効率よく使うことで、一日中、家中まるごとを同じ温度に保つことができるのが特徴です。

設置のための初期費用は、他の床暖房より高くなるといったデメリットがありますが、長い目で見れば家計にも環境にも優しいエコ住宅となっています。

お住まいを新築されるなかで床暖房の設置をお考えの際は、ハイブリッドソーラーハウスの導入も考えてみてはいかがでしょう。

ハイブリッドソーラーハウスとは?
ハイブリッドソーラーハウスの仕組み
ハイブリッドソーラーハウスのメリット・デメリット!

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