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坂下幸夫

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コラム

建売住宅の選び方、見るポイント

2016年7月30日 公開 / 2016年12月16日更新

テーマ:建売住宅


今回は「建売住宅の選び方、見るポイント」をいくつかご紹介していきます。

建物の中を見る際は「自分がここで生活する」ということをしっかりイメージしながら、時間をかけて家の中を見てまわりましょう。

また、家の外側や周辺環境もきちんとチェックしましょう。見学に行くときはなるべく電車やバスなどの交通機関を使い、最寄り駅から実際に歩いてみて、その地域の様子を実際に見て感じることが大切です。

そして、わからないことや疑問点があればきちんと担当者に質問や確認をして、納得をしてから契約・購入へと進めていきましょう。

建売住宅を見るポイント(屋内編)

これまでのコラムでもお話ししてきたように、建売住宅は実物のお家や設計プランなどを見て、購入前に「どんな家になるか」がイメージできることが大きなメリットです。

しかし「一体どのような点に目を配って、建売住宅を選んだらいいのか」ということは、なかなかわからないものです。そこで、今回は「建売住宅の選び方、見るポイント」をいくつかご紹介していきましょう。

まずは、建売住宅の中を見るときのポイントです。大事なことは「自分がここで生活する」ということをしっかりイメージしながら、時間をかけて家の中を見てまわるということです。

生活動線のほか、ドアなども実際に開け閉めをしながら可動部の動きや、他の人とぶつからない配置になっているかなどを確認しましょう。

そしてキッチンや浴室、トイレなどの水まわりは、しっかりと確認しておかないと後々思わぬ不便の原因となります。水まわりのトラブルは、家の内装や構造にまで影響を及ぼしかねませんので、念入りに確認してください。

収納スペースも要チェックです。収納スペースが充実していると、それまで使用していた大型家具を処分することができて、新しい家ではすっきりとした住空間で過ごすことができます。

また、細かいことですが収納スペースの奥行きも確認してください。今使っている収納ケースが収まるのかどうかといったことなど、実際に生活することを想定して確認を行って下さい。

建売住宅のよくあるオプション例
建売住宅のオプション床暖房はつけるべき?

建売住宅を見るポイント(周辺編)

建物の中はしっかりと見る人でも、意外と忘れてしまうのが家の外側及び周辺チェックです。

自分の家単体で考えれば申し分なくても、隣家との境界部分に問題がある場合などは、後で不要な近隣トラブルを引き起こすこともあり得ます。

また意外と見落としがちなのが、窓から眺めた外の景色です。単に景色が良くないといった問題ならば窓を開ければ気づくかもしれませんが、隣の家の窓からお互いの部屋の中が見えてしまうなどの問題は、隣の家がまだ建設中であったり、向こうの家のカーテンが閉まっていたりすると気づかないものです。

お互いのプライバシーを侵害しないためにも、窓からどんな風景が見えるかはぜひチェックしておいてください。

さらに、実際に窓を開けて、外から家の中に入ってくる音(騒音)などの大きさもチェックしましょう。

あとは、駐車場の横幅や縦の幅、屋根付き・掘り込み車庫であれば高さなども測っておきましょう。「所有している車が停められない」といったことになると大変ですし、「今は小さな車だけど、子供が産まれたら大きなワゴン車を予定している」といった場合は、十分な駐車スペースが必要になってきます。

建売住宅を見るポイント(地域編)

家として機能がどんなに優れていても、その家が建っている地域の利便性や治安が悪ければ快適に生活することはできません。

見学に行くときはなるべく電車やバスなどの交通機関を使い、最寄り駅から実際に歩いてみて、その地域をじっくりと観察してみることをおすすめします。

複数の物件をまわる際などは、担当者が車で案内してくれることもあるかと思いますが、気に入った物件があれば、そこから歩いてみることも有益です。

これは建売住宅を見る際、全般に言えることですが、ついつい遠慮をして担当者が言う通りに物件を見学し、購入を決めてしまうのは危険です。納得のいかないことは何度でも話し合い、試したいことがあればしっかりとそれを伝えることが、建売住宅を選ぶ上では重要になってきます。

この記事を書いたプロ

坂下幸夫

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