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櫻井大輔

得意分野は妊活。体の悩みに合わせて提案を行う「漢方」のプロ

櫻井大輔(さくらいだいすけ) / 薬剤師

有限会社平成堂薬局

コラム

不妊治療中のSEXはして良い?ダメ?

2021年9月14日

テーマ:子宝漢方相談 青森 妊活支援 不妊治療

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: 漢方薬 効果漢方薬 妊活

前回
”タイミング法”が生んだ弊害
の続きです。

人工授精・体外受精期間中のSEX

タイミング周辺以外は性行為の可否の説明はほとんどないため
指示の無い時期にはSEXをしない方が良いと思っている人が多いようです。

その流れで人工授精や体外受精などにステップアップするほどに
性交回数が減っていくご夫婦はとても多く

「不妊治療期間中にSEXすることは望ましくない」
と勝手に思い込んでいる節があります。

ですが本当は、不妊治療していたとしても
夫婦の体力面や夫婦関係に支障が無ければ
通常の性生活を続けていたご夫婦の方が妊娠率は高いです。

受精≒妊娠ではない

ステップアップすると
精子と卵子の距離は縮まり
受精率は確実に上がります。

ですが”受精すること”だけが
妊娠の可能性を高める要素ではありません。

体外受精で胚盤胞にまでは育っても着床しない人もいるように
受精の後に”着床”しなければ『妊娠』には至りません。

精液は着床を整えるスイッチをONにする

体外受精の際に
受精卵を培養した培養液を事前に体内に入れることで
妊娠率が上がると言われています(SEET法)

この理屈は培養液を受精卵より先に戻すことで
「受精卵が子宮に行くぞー!」というシグナルを送ります。

すると子宮内膜は着床準備を整えるため着床率が上がるというわけですが
培養液以外にもそのスイッチを入れるものがあります。

それが”精液”です。

なぜ”精液”や”培養液”が着床率を高めるのか

着床率を高める理由は精液や培養液、受精卵が母体にとって”異物”であるためです。

受精卵すら、半分は自分のものですが半分は夫という他人のものです。

”異物”が急に体に入ると、それから守ろうとする本能、
つまり『免疫』は働きます。

花粉に対してクシャミしたり
風邪やコロナに対して熱を出したりするのも免疫反応です。

つまり、急に異物が来ると抵抗してしまうため
その反応を慣らすような役割が事前の精子や培養液というわけです。

結論:移殖前や人工授精前のSEXはOK、むしろ

ということで不妊治療中の夫婦の夜の営みはOKです。

むしろ、不妊治療に影響があるからと控えていた人は
無理に控えない方が良いということです。

ですが、逆にあまり良くない例もあります。

不妊治療中のSEXが良くない例

→次回に続く(9月16日木曜午後にUP予定)

青森市 相談薬局 平成堂薬局 櫻井

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