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櫻井大輔

得意分野は妊活。体の悩みに合わせて提案を行う「漢方」のプロ

櫻井大輔(さくらいだいすけ) / 薬剤師

有限会社平成堂薬局

コラム

妊娠力を上げるための漢方

2021年4月28日

テーマ:子宝漢方相談 青森 妊活支援 不妊治療

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 漢方薬 効果漢方薬 妊活健康経営

漢方では『気』『血』『水』というものが
十分に身体の隅々まで行き届くことを”健康”と考えます。


その中の『血』や『水』は
現代医学でも血液やリンパ液と言われたり
怪我したり泣いたりするときに目にするのでわかりやすいですね。


ですが『気』は現代医学に無いものですし
目に見えるものとしての照明も出来ない為
「そんなものが存在するのか?」と思う人も多いでしょう。


目には見えませんが、実際に『気』はあるため
人の身体は温かいですし、臓器は重力に押しつぶされたりしません。


人の身体に血や体液を満たすだけでは生きられないはずで
つまり目には見えないけれど生きる上でとても重要なものが『気』なのです。


もちろん、妊娠する為にも重要です。


これから説明しますが『気』は色んな形に変わるもので
妊活においてはホルモンの役割も担っています。


それだけでも妊活においての『気』の重要性は感じられるでしょう。

『気』はエネルギー

「気はエネルギーという表現は」どこでも言っていることですが
もっと「『血』身体を流れている」のように
「『気』が身体に流れている」とイメージできるようにかみ砕いていきます。


『気』は気分や気持ちという字で使われるように
ちょっとしたきっかけですぐに性質が変わります。


つまり、時によって

・電気エネルギー(電気シナプス)
・熱エネルギー(体温・蒸気)
・音エネルギー(振動)

など、多様に変化する特性があります。


例えば熱エネルギーは自然界でも寒暖差がありますが
目で見えないことはわかると思います。


空気の温かさは見えませんが
そこに”温かさ(熱エネルギー)が存在する”というのはわかるはずです。


人が36~37℃を保っていられるのは、気(陽気)のおかげです。


血やリンパ液を取り出してコップに置いておいても36~37℃を保つことができません。


ですが、気の元である”食べ物”と”酸素”を燃焼させることで温かさを生むことができます。


体温というと、妊活中の方は高温期に敏感だと思いますが
その高温期と気の関係は強く結びついています。


高温期が36.7度~37度の範囲で安定しないと
赤ちゃんが育つ上でストレスを感じてしまうのです。


着床した段階ではとても小さい命ですので
そういったストレスは成長に影響しやすいのはわかると思います。


気を安定させることで
そういったリスクを軽減できます。


逆に言うと、赤ちゃんをそれらのストレスから守ることができるのです。


自分の体温を感じてみましょう。


その温かさがあなたの『気』の一部なのです。


「気?見えなくてわからない。そんなの本当にあるの?」


これを読む前はそうだったかもしれません。


ですがここまで読んでいただけたあなたは
その存在を感じることができるようになったと思います。


また、心臓などの臓器はなぜ動くのでしょうか。


動いていることが当たり前すぎて
『生きているから動いている』と思っているかもしれませんが
『動いているから生きている』んです。


心臓は身体の外に取り出したら動かないと思うかもしれませんが、実は動きます。


取り出した心臓は、血や水などを与えても動きませんが
電気を流すことで体外でも動くのです。

(薬学生である私はカエルの解剖で心臓を取り出して電気流して実証済みです)


心臓が止まった時に電気ショックで生き返ることもあるように
電気で刺激することでポンプ機能が働くのです。


これはまさに気の力で、見えなくとも各臓器を動かすために
電気エネルギーは体内を流れています。


この電気信号はホルモン伝達はもちろん
子宮や卵巣を正常に働かせることにもとても重要です。


子宮や卵巣の働きが悪いと妊娠率が低下するというのはわかりますね。


気(電気エネルギー)が不足してしまうと
子宮や卵巣の機能が落ちてしまい
卵子や赤ちゃんの成長に負担をかけてしまうのです。


”気”は赤ちゃんを育む体温維持、
また卵巣や子宮の機能を活性化して成長を促すために不可欠ということです。


妊活においての”気”の重要性をご理解いただけたでしょうか。


その気は、妊活を主で考えると
理屈では生殖器に関わる気さえあれば十分です。


が、身体全体が気不足状態であると
もちろん生殖器に分配される気が減ってしまいます。


また身体に十分な気が備わっていたとしても
生殖器に届く前に渋滞してしまうと
結果として生殖器へ十分な気が送られません。


その状態をそれぞれ”気虚”と”気滞”と言い
生殖器の気が満たされていない(西洋医学ではホルモン不足)という結果は同じでも
出す漢方はその状態を考慮した上で変わるのはそのためです。


気を整えることで妊娠力を上げるには

次回に続きます

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