ファイナンシャルプランナー／高橋徹プロの一番の強み

「ケチケチする事なくマイホーム購入を」がアイディアコンセプト

ヒアリングにより作成したライフシュミレーションレポートと、ひとり一人に寄り添うコンサルティング。「大ナタ型」＆「チリツモ型」節約術の合わせ技で支出を安定させ、生活の質を高めます。

経歴

前職でファイナンシャル・プランナー（FP）の上級資格で国際ライセンスともいわれるCFP資格を持つ上司に出会う。その上司の「ひとり一人に寄り添うコンサルティング」に感銘を受け、自らもFPの道を志すように。その後、2級ファイナンシャル・プランニング技能士（国家資格）を取得し、2007年に独立。保険や住宅関連のセミナーをはじめ、企業からの依頼による従業員向けの定期講座や、中学・高校での講座も行っています。

実績

年間、約100件の家計コンサルティングを実施。
同社でも特に人気なのは、マイホーム購入サポート
「収入や暮らしに合った家づくりをしましょう」がコンセプト。
マイホームは30年～35年かけて返済する人生で最も大きな買い物です。立派な家を建てたいお気持ちも分かりますが、身の丈に合わない返済プランにしてしまうと、家族の暮らしが成り立たなくなる事もあります。
ご家族の人生を左右するほどの大きな買い物ですが、ハウスメーカーや金融機関は、あくまで「家」や「ローン商品」を売る立場であって、たとえばお子様の大学進学や仕送りなどのお金のことや、家族旅行のこと、車の買い替え時期など、 30年先のご家族の「人生設計」までお手伝いできる立場ではありません。マイホームで失敗しないためには、これから35年先まで、ご家族に必要なお金をシミュレーションし、マイホーム金額をどこまでおさえるべきか、住宅ローンは何を選ぶべきかを充分に把握しておく事が大切との事。
「マイホーム購入サポート」では、ファイナンシャルプランナーの視点でご家族にとっての最適なマイホーム計画をご提案・サポート。またマイホームをぼんやりお考えの時期から、いざマイホーム建築・引渡しまでマイホーム購入に関わるすべての事項に同行すると言う高橋さん。一生に大きく左右するマイホームに購入。プロが隣にいると本当に心強いです。

DATA

氏名: 高橋徹（たかはしとおる）

会社名: 生活工房 Life

事業内容: マイホーム購入相談
相続相談
ファイナンシャルプランニング

専門分野: マイホーム購入サポート
家計リスクアドバイス
ライフプランニング
ファイナンシャル・プランニング
個人の相続対策や保険にまつわるコンサルティング

特徴: マイホーム購入で失敗しないために・・・

マイホーム購入にあたって、こんなお悩みを抱えていませんか？

◆自分はいったいいくら位の家なら建てられるんだろう？
◆貯金はどれくらいあったらいいのだろう？
◆住宅以外にかかるお金はどれくらいなんだろう？
◆家を買って、将来支払っていけるか心配…。
◆こどもを大学進学させたいんだけど、赤字にならないか心配…。

マイホーム購入を踏み切れない理由の多くは、分からない事や不安がたくさんあるからです。
そんなあなたに必要なのは「勇気と度胸」などではありません。持つべきは正しいお金の知識と、経験豊富なプロのパートナーです。

「マイホーム購入サポート」では、お客様のマイホーム購入の不安やお悩みをクリアにし、ひとりひとりの収入や夢に合ったマイホーム購入計画をたて、購入まで同行・サポートいたします。

●マイホーム購入計画書
生活工房Lifeでは、4時間程度（約2時間×2回）のヒアリングによりマイホーム購入計画書の作成を行っています。マイホーム購入後の将来の家計シュミレーションと、プロからの提案型シュミレーションによる2種類のレポートは、それぞれ20ページに渡る充実の内容。

◎ご家族状況・ライフプランニング確認シート
◎教育資金の目安の推移
◎家族のキャッシュフローの推移・グラフ
◎マイホーム購入後の住宅ローン返済計画

ヒアリングでは、家計の現状から家族構成、将来の夢や目標などを伺い、それらの情報を基にシュミレーションが行われます。将来のキャッシュフローが解りやすく数値化されグラフになっているため、マイホーム購入後の家計の状況もすぐに把握できます。収支が逆転し赤字になってしまう場合にも、タイミングやその理由が一目瞭然になります。こうしたデータを基に、解決策を事前に想定し、早期に対策を考えて実行していくことができるようになるのです。また、ヒアリングの中でプロの目を通して「家計」を見ていくと、意外な節約術を知ることも。毎日の買い物においても主婦の皆さんが努力されている節約ですが、こうした「チリツモ型の節約術」に加えて、車などの大きな買い物で見逃しがちな「太っ腹支出」を抑えることで生じる「大ナタ型の節約術」をうまく実践するのも重要なのだそうです。プロいわく「大ナタ型」と「チリツモ型」の2つを駆使する考え方は、会社の会計業務と同じだというのです。
さらには、細やかに未来をシュミレーションしていく中で、思いもつかなかった「そういえば支出」に出会うことがあります。たとえば、子どもが少し大きくなってきた頃のお小遣いや携帯電話代など、言われてみれば確かに支出が増えるけれど、すぐには思いつかない支出が、シュミレーションを通して蓋を開けてみると意外と多かったりするのです。プロによる目から鱗の知識とテクニックは必見ですよ！生活工房Lifeでは、こうしたシュミレーションレポートを作成するプランをはじめ、年間契約プランのほかに無料相談メニューも用意されています。「かかりつけのFP」を持ち、定期的なライフシュミレーションレポートを作成することで、経済状況の変化だけでなく、自身の夢や目標の変化にも対応し易くなるのです。

●お金のプロがあなたをサポート！

住宅メーカーには「できるだけ良い家を売りたい」という欲求があります。施主様にも「できるだけ良い家に住みたい」という欲求がありますので、予算が決まっていないと欲が出てどこまでも金額は上がります。
「将来の家族を幸せ」よりも「今買う家へのこだわり」が必要以上に優先されてしまうケースがあります。
これはマイホームの買い方の典型的な失敗例です。「月々のたった3,000円増やすだけでグレードアップできます！どうですか旦那さん、頑張れませんか？」と営業担当に持ちかけられたとき「月3,000円なら小遣いを減らせるからいいよ」と答えるかもしれません。しかし、その判断で将来自由に使えるお金が120万円以上消えることになります（35年ローンの場合）。お子様が大学進学するご予定なら、およそ1年分の仕送り金額に相当します。ちゃんとご用意できますか？

あなたは、根拠をもって冷静に判断することができるでしょうか？

ご自身もマイホームをお持ちになったことで、住宅ローンを選ぶ重要性を改めて深く知ったといいます。
「住宅という大きな買い物では、動く金額も大きくなります。現在は低金利時代ですが、銀行やそのローン商品によって金利や特典は様々です。1％違えば、結果はかなりの額になりますから、
よく知った上で検討することをお勧めします。また、低金利時代ですから、タイミングによっては借り換えがかなりお得なケースもあります。以前に担当したケースでは、定年後5年間、ローンを払い続ける予定のお客様がいらっしゃいました。この方の場合は、借り換えによって定年と同時にローンを払い終えるようになり、毎月の支払いが1万円以上節約でき、火災保険が短縮された分を臨時収入として得ることができました」。

最後に「個人の相続対策」ですが、こちらも高橋さんご自身の身近で相続問題が起こったことがきっかけ。「実際に問題に直面したところで、意外にも知らないことが多いと感じて、とにかく勉強しました。
相続問題は、個々のケースにより状況や条件が様々なので、困ったときには相談するのが一番です」。

いずれも問題に直面してから独学で勉強すると、かなりの時間と労力を要します。周りの人に相談しにくいお金のことも、専門家であるFPを頼ることで意外な解決策が見つかったり、無理なく「よりよい暮らし」を手に入れることができるかもしれません。

●講演活動
高橋さんは、住宅関連、相続、保険などのセミナーをはじめ、企業からの依頼による従業員向けの定期講座や、中学・高校での講座も行っています。将来的には小学校などでも、子どもたち向けの「お金の授業」をしたいと考えているそうです。
昔の子どもたちは、お金の使い方を駄菓子屋さんで学んだものですが、現代社会では毎月のお給料も振込になり、世の中が便利になった分、お金の流れが見えにくくなっているのも事実です。子どもたち向けの「お金の授業」は、そんな現代の見えにくくなったお金の流れを「見える化」してくれる機会になりそうです。ぜひ実現してほしいですね。