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土田茂

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土田茂(つちだしげる) / ファイナンシャルプランナー

ライフ・デザイン・ラボ

コラム

老後資金はいくら必要?の前に

2019年10月21日 公開 / 2019年11月3日更新

テーマ:老後資金

コラムカテゴリ:お金・保険

コラムキーワード: 投資信託退職 手続き確定拠出年金

こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの土田です。

今年は「老後2000万円問題」もあり、また年金税制検証の年でもあったことから、「老後資金」に関する運用相談が全国的にも私的にも増えました。

こういった相談をお受けするするときに感じるのは、「老後にお金をいくら貯めれば安心なのか?」という答えを求めていらっしゃるなぁという事です。

勿論それは正しいことなのですが、そういう考えがあまり先に立つとどうしても、

「いくらをいついつまでに貯めなければいけないから、毎月いくらのお金で金融商品を買わないといけない」

という思考に陥ってしまいがちです。

そうなると、相談をする際に、

「いくらをいつまでに貯めないといけないのか」

「またその貯める(運用する)手段は何がいいのか」

という答えだけを求めるような話しをすることになってしまいます。

そして、こういった思考では正直、金融機関に取ってはカモネギ状態になっているので、言われるがまま、よく仕組みも分からずに金融商品(投資信託や外貨建て保険など)を売られてしまう結果になっている様です。

相談している様で実は「商談」されている結果、自分に合っていない金融商品を買わされてしまった。そんな方からの相談が最近増えてきました。

そして、もう金融商品を買ってしまっているので、保険などは解約すると掛けた金額のほとんどが戻らないことになるため、マイナスからのスタートになってしまう方も少なくありません。

そうならないためにも、将来の資金を貯めようと思ったときに考えて欲しいことがあります。


それは、先ず初めに「自分はどんな風に生きたいか」という「人生の目的」のようなものを考えることです。

我々の業界では「ライフプラン」と呼びますが、例えば老後資金を考える上でも、どんな暮らしをしたいのか?それはどこで?誰と?どんな風に?など少しずつ深く掘り下げていくとよいでしょう。

そうやって考えた生活プランを行うにはどのくらいの生活費が必要か?など、「老後2000万円」とか「平均いくら」とかではなくて、自分の場合はいくらあれば良いかを考えることが大切です。

また、何歳から老後なのか?も大切です。

65歳から老後が今の「普通」かもしれませんが、70歳まで働くとか、75歳までは働くなどのビジョンも考えておくとよいと思います。
※その際には「公的年金を何歳から受給するか?」も検討してみると良いでしょう。繰り下げ受給をすると、現行では最大1.42倍も貰える年金が増えます。

サラリーマンの方は、定年退職後にどうするのかも考えるべきです。

ここではあくまでも希望や理想で考えてみて下さい。

そして、例えば、本当は65歳でリタイアしたいけど、お金が足りないから68歳くらいまでは働かないといけないな。とか、資金不足が見えきたら、

目標は65歳までに1,300万円!

とか「自分のライフプランに合った計画」が出てくるはずです。

そしてそれを貯める上で、貯める方法や利回りはいくら必要なのかなども含め検討していけば良い訳です。

その時に、将来のインフレ率や公的年金の状況(65歳から受給できなくなったなど)も含めリスクに対してどう向き合うかも考え、また、これから老後までの道のりで、住宅を買う・子供の教育費・親の介護など、どんな費用が「いつ・いくら」掛かってきそうかも考えて、金融商品も選ばなくてはいけません。

こういったことを、ご自身で行うのはなかなか難しいことですし、金融機関に行ってもこういったライフプランをしっかりとは行ってくれません。

ですので、全国的に「独立系FP」の需要が急増しています。

ぜひ、あなたもご自身の「ライフプラン」を考えて、それに則った「資産形成や資産防衛」を検討してみて下さい。

当事務所のライフプラン相談は初回1時間は無料です。

気になっているけど敷居が高そう。とか
結局行ったら何か売られそう。
というご心配はご無用ですよ(笑)

ご相談はこちらからどうぞ。
https://www.kakei-lab.jp/お問合せ/

今日もありがとうございました。

この記事を書いたプロ

土田茂

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