赤外線建物診断例
赤外線カメラはあらゆる物から発せられる温度の分布を捉え、その温度差により「雨漏り・水漏れ」「外壁の浮き・剥離」「断熱欠損状況」「気密性状況」等の建物診断を行います。 建物だけでは無く、エアコンの吹出し温度は適切か? 太陽光発電パネルは正常か?電気のコンセント及びブレーカーに負荷は掛かっていないか? など、目では確認できない個所の測定にも有効。 簡単な見分け方 黒<青<緑<黄色<赤<白 温度が低い ⇒⇒⇒ 温度が高い 水分がある場合は青・黒くなる傾向が強く。 断熱欠損などはその他の色が多く見られます。(外気と内気の温度差で条件で異なるため実際の診断が必要)
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