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毛受誉子

うつ病から企業を守るメンタルヘルスカウンセラー

毛受誉子(めんじょうたかこ)

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コラム

職場での伝え方、話し方 責任のある自己表現

職場内での人間関係を良いものにしていくには、自分の気持ちを適切に表現し合い、理解し合い、分かち合えることがとても大切です。だからと言って、気持ちのぶつけ合いではもちろん、お互いにストレスが高まるばかりです。

そんな時、「私」を主語にした「Iメッセージ」を活用することで、自分に責任を持ったコミュニケーションが取れると考えられています。

Iメッセージの3つのプロセス


(1)今の現状を記述的に言う  <例> 商品出しが9時に終らないと
(2)自分への具体的影響を言う <例> お客様の受け入れができず
(3)自分の率直な気持ちを言う <例> わたしはすごく困ってしまいます

上記のような状況で・・・
「何でまだ終ってないの?どうして時間通りにできないの!使えないわね!」
などと怒鳴ってしまうことはせず、「わたし」を主語にして、順序立てて具体的に話すことで相手に現状をより理解して貰いやすくなります。相手を一方的に否定・非難するのではなく、事実とともに自分の気持ちを伝えるこの表現は、自分の発言に責任を持つ姿勢とも言えます。

「遅刻してくるなんて、社会人としておかしいよ!」 と言いたい時は、
  ⇒ 「遅刻すると チームでの業務が遅れるので みなが困ってしまうよ」

さらに、このIメッセージは、肯定的な表現にも活用できます。
例えば、感謝を伝える場面で、単純に「ありがとう」と一言伝えるより、Iメッセージで具体的に表現することで、受け取り手は自分の貢献をより実感でき、自己肯定感に繋がり、意欲が増すなど人間関係の向上以上の効果が期待できるのです。

「ありがとう、お疲れ」と簡単に伝えるより
 ⇒ 「素早く対応してくれて お客様にも迷惑がかからずにすみ、すごく助かったよ、ありがとう」

相手を評価したり非難するようなコミュニケーションではなく、自分の発言に責任を持てる自己表現として、是非職場で活用してみましょう。自分も相手も尊重できる人間関係づくりを目指す工夫は、こころの健康管理のみならず、仕事がしやすくなり、業務効率も向上していくことに繋がる取り組みなのです。

愛知心理教育ラボでは、企業研修の中でも、「リーダーシップ研修」として、リーダーとしての在り方や、リーダーが選択するコミュニケーションの質を理解し、気づきの力を促進するトレーニングをしています。

何か、相手に伝えようとする時には、少し深呼吸して立ち止まり、言葉の組み立て方をしっかりと考えた上で、適切な表現を意識していただけたら何よりです。

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株式会社愛知心理教育ラボ(APEL)
HP:http://ai-pel.com/
メールアドレス:info@ai-pel.com
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