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鈴木敏広

長く愛される住まい作りにこだわる一級建築士

鈴木敏広(すずきとしひろ)

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鈴木敏広プロのコラム一覧

2018-09-14

今回は③の角樋がサイフォン作用を利用しているため、今までの樋よりも雨水を一気に流せることについて出来すぎでは…と思ったことについてです。建築でサイフォンと聞くと洋式トイレが思い浮かびます。洋式トイレのサイフォン式とは、下の図のように通常のトイレより水を貯め出口は細くなっていま...

2018-09-11

今回は⑦の終わりに書いたたて樋と下水管の話です。排水管は地面の中を通り道路の雨水用の下水管に繋がっています。排水管は地面に埋めますから、管の厚みが樋の管よりも厚く出来ています。樋の配管よりも丈夫なのです。真夏に電車のレールが日中に温められ伸びて長さが長くなり、曲がったという...

2018-09-07

今回は、ベランダの排水についてです。ベランダの排水は、ベランダの排水ドレンに接続した配管の下に受け桝で受けるようにしていました。排水ドレンと接着していません(下図参照)。⑦と同じように雨水が多ければ隙間から漏れ、水がベランダに戻るようにはなりません。最近のベランダでは排水ド...

2018-09-04

樋の各部材は、接着剤で取り付けます。集水器、エルボ、たて樋各部で接着します。但し、普通は集水器と軒樋、たて樋と排水管の接続部分は接着しません(下図参照)。接着しなかったら、雨水が漏れてしまうと思われると思いますが、漏れたほうがいいのです。大雨が降ったときのことを考えてくださ...

2018-08-31

エルボとは。②に書いた絵の中で、たて樋が曲がるときに使う部材です。たて樋は壁に固定しますから、軒0の屋根でなく屋根が壁から出ている家では必ず2個のエルボを使用しないと壁に固定できません(下図参照)。エルボを使用すると水の流れは遅くなります。車の運転で、カーブでは速度を落としま...

2018-08-28

このコラムは「雨漏り⑥」(コラム;「雨漏り⑥」 参照)と内容が重なります。日本の年間降水量は世界平均の約2倍、しかもその降り形は平均的でなく、季節によって集中的に降ります。冬に雪が少ない太平洋側では冬季の降水量は雨の多い夏期の4分の1しか降りません。特に6月から10月は梅雨、台風と短...

2018-08-24

下の図は軒樋の角形と丸形の断面です。底が平らな方が水はたくさん流れるように思われるかもしれませんが、実は丸の方が早くたくさん流れるのです。下の図のように丸形の樋は雨水が底に集まり流れます。角樋は横に平たく広がって流れます。丸形なら小雨の雨でも中央に集まるためすぐに流れま...

2018-08-21

なぜ、角樋が増えているのかと思っていたところ、業者から最近の角樋はたて樋を細くし、軒樋を角形にして水を貯めサイフォン現象で一気に水を流すから大丈夫と教えられました。樋材料メーカーのカタログを見ると確かに弱い雨の時は普通の樋と同じ、大雨が降るとサイフォン現象で水が一気に流れる...

2018-08-17

今回は、樋の説明です。樋は下の図のような部材の組み合わせで出来ています。軒樋  屋根から落ちてくる雨水を受ける軒先の部材集水器 上戸ともいいますが、軒樋の雨水をたて樋へつなぐ部材たて樋 集水器から雨水を排水管へつなぐ部材エルボ たて樋の曲がり部材。たて樋は壁に固定するた...

2018-08-14

最近、街を走っていると角樋の家が多くなったと思っています。角樋とは、樋の断面が凹型の樋のことです。樋は丸(半丸)が一般的でしたが最近は角形の樋が増えています。しかも、軒樋だけでなくたて樋も角形が増えています。角樋しか使用できない場合を除いて私は丸型の樋を使っています。なぜ...

週刊誌にこの学校の近所の人の話が載っていて、ブロック塀はすでに傾いていたという話がありました。もし見て分かるほど傾いていたのなら、「問題がない」と思う人が責任者であることが問題です。この学校のように後施工でコンクリートブロック8段を基準法通りに積みなさいと依頼されて「出来ま...

その後の報道で2015年にこの学校に講演に来た防災アドバイザーがこの塀について倒壊の危険を指摘していたことが分かりました。学校はその指摘内容を教育委員会に報告しましたが、市の教育委員会の職員は(校長も立ち会い)問題なしと判断したという内容です。しかし、この職員は別の用件で学校...

2014年にコラム「リフォームのほうが難しい②」(コラム;「リフォームのほうが難しい②」 参照)に、現状把握しないとリフォームは出来ないこと、現状把握するには経験と知識が必要だと書きました。この工事なら、プールの壁の配筋を調べ、コンクリートの厚みを調べ、フェンスの柱を調べて壁を...

前回、前々回で、この工事について、そもそも後施工でコンクリートブロックを8段積む工事自体が間違った工事だというのが私の意見と書きました。いままであったフェンスを撤去してコンクリートブロックを積んだ理由は、外から見えるためでした。道路側からの視線を遮ることが目的で、防火などの...

前回の続きです。鉄筋の間隔は80㎝なっていますが、ブロック一丁の長さは40㎝ですから2丁に一本入っていたことになります。現場を見ていないので想像ですが、40㎝でアンカー工事をすれば、壁が穴だらけになり弱くなってしまうと考えて80㎝ごとにしたのではないかと思います。プールの壁の厚みが20...

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