Day005:膝や腰の痛みを防ぐ「関節ほぐし」の習慣!
「体重は落ちたのに、お腹だけぽっこり残る…」
「運動しても、ウエスト周りが引き締まらない…」
そんな悩みを抱える方、実はとても多いです。
お腹まわりの脂肪は、ただの運動不足や食べすぎが原因ではないことも。
今回は、「お腹だけ痩せない本当の理由」と、誰でも始められるぽっこりお腹対策3選をご紹介します!
◆ なぜ「お腹だけ」痩せないのか?
① 姿勢の崩れ(反り腰・猫背)
姿勢が悪いと、内臓が正しい位置に収まらず、お腹が前に出たような見た目になります。
反り腰の人は特にぽっこりお腹に見えやすく、猫背の人は腹筋が使われにくい状態に。
② 腸の動きの低下
腸の動きが悪いと、ガスがたまり、張って見えるお腹になります。
食事のバランス・ストレス・水分不足などで腸が動かず、ぽっこり感が持続。
③ インナーマッスル(深層筋)の衰え
「腹筋運動してるのに痩せない…」という人ほど、表面の筋肉しか使えていないことも。
腹横筋や骨盤底筋といった体幹の深部が弱ると、内臓が前に押し出され、ぽっこりに。
◆ 今日からできる!ぽっこりお腹対策3選
① 骨盤を立てる「姿勢リセット」
座った時に骨盤が後ろに倒れると、下腹部が前に出て見えます。
→ 1時間に一度、椅子に浅く座って骨盤を立てる意識を!
ポイント:
・座面の前方に座る
・背骨をスッと上に伸ばす
・腰を反らせすぎず、お尻の骨を感じる
②「ドローイン」でインナーマッスルを目覚めさせる
呼吸と一緒にお腹を引っ込めるトレーニングです。
やり方:
・仰向けに寝て膝を立てる
・鼻から息を吸って、お腹をふくらませる
・口から吐きながら、お腹をへこませる
→このとき、お腹をぺったんこに保ち5秒キープ!
※1日3セットからでOK!
③ 腸マッサージ+水分補給
腸の動きが悪い人は、朝起きたらまず白湯(さゆ)や常温水をコップ一杯。
その後、おへその周りを時計回りにゆっくりマッサージ。
腸の活性化で、ガスや老廃物の排出を助けます。
◆ まとめ|お腹痩せは「トリプルアプローチ」で!
「食事だけ」「運動だけ」ではお腹は凹みません。
・姿勢
・腸の調子
・インナーマッスル
この3つに同時アプローチしてこそ、ぽっこりお腹はスッキリします。
特に40代以降は、代謝の低下や筋力低下もあり、体の深層から整えることが大切です。
焦らず、少しずつ習慣に取り入れて、「見た目年齢マイナス5歳」ボディを目指しましょう!
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